ジョバンニ、らっこのうわぎがくるよ。
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目指すーはー ぴーかーぴかー♪
こんにちは、北川です。
ここんとこ相変わらずぱったぱたしてます。
ええ、そらもう、キッチンの掃除をする時間もないくらいに。
おぶし。
このままではアカン、ということで無理矢理始めたら
全部洗えたのはいいのですが
洗い流し作業を始める前に出勤時間。
ええ、行きましたよ、仕事。
洗い物のお皿からタンブラーからグリルからレンジから
トリベットからランチボックスから果てには電子レンジの中や
壁のタイルまで全部泡塗れのままで…。
やっぱりやるべきことは貯めちゃいけませんね。
細かいことを一つ一つ潰していかねば、ということで
気になっていたことをちくちく潰していってます。
まずはマットレスの廃棄。
粗大ごみに申し込んで、あとはラグマットの買い替えなのですが…
これはどうやって捨てればいいのだろうか。
やはり粗大ごみでいいのか。
ついでに訊いておけばよかった。
繁華街の紀伊国屋まで行ってハウスキーピングブックも買ってきました。
来月から付けようと思います。
今まで何回もやろうとしたんですがあばばばばば
(以下、お察し下さい…)
歯科医もそろそろ完治(というか)しそうです。
耳鼻科にも行っておくべきだろうか…。
なんか耳の中の内圧?がおかしい気がするんですよね。
こうちゃってちゃんと自身のことや身の回りのことを
宰領出来る余裕があるって、素晴らしいですね…。
本当に感無量です。
読みたい本もどしどし増えてて困ります。
リング3部作と麻雀放浪記。(え)
いえ、原田宗典が阿佐田哲也(色川武大)を
尊敬してると云っていたもので・・・。
そういや最近全然ついったで呟いてくんないな、原田さん。
またなんかツイートしてくれないだろうか。
因みに前者はニコ動で配信していたのでリング系の映画を
立て続けに観たからです。
くーるー、きっと来るー♪
では、今日はこのあた…
え?
小説の方はどうなっているかって?
絶賛原稿中です。
「あなたのものじゃ~」じゃ二人が殺伐としてて哀しい雰囲気だったから
同じ舞台(南波の部屋)で
南波の生い立ちの話でも聞きながらいい雰囲気で楽しく呑んでる
南波と速水のプロットが立ってしまったなんて云えやしない・・・ 云えやしないよ。
(オレはそろそろ原作者様に300万回くらい爆発してお詫びするべき)
それでは、またです。
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もーのたーちーよ ぼくーとー生ーきーてーくれ~♪
こんにちは、北川です。
今日の出だしネタは中島み○き「○の別名」。
いえ、カラオケで懐メロメドレーになったもので…。
何がきっかけだったんだろう。
○人の「あずさ○号」やら谷村○二の「昴」やら
チューリッ○「青春の○」、挙句の果てには「天城○え」まで…。
なんでその年で唄えるんだと突っ込んできた友人は
ピ○ク・レディーを完璧に唄いこなしておりました。
本人曰く『魂が覚えている』とのこと。
でも、昔の唄っていいですよね。
本物って感じで心にずっしり来ます。
さて。
沈黙の艦隊の小説を脱稿したのでUPします。
タイトル『雨の横須賀ブルース』、
基、『あなたのものじゃないくせに』l。
深町←速水←南波な三角関係、なのですが
どっちかというと一直線。
誰も報われてねえええ(苦笑)
次作の為のフッテージの没ネタなのですが、
かなり描きたいフッテージだったので
一本の形にしてみました。
それにしても、いつも思うけど北川が書くと
沈艦のキャラ、ほんっと酷い男たちになるな…。
もしよろしければご意見ご感想など戴けると嬉しいです。
そして夏コミ合わせの原稿も早く脱稿してしまわねば…。
(そっちが先だろうがぁあああ!)
今、原稿のお供に預かりもののザ・グレンリベット・ナデューラを
ロンツァをフードペアリングにして呑んでます。
(ヲイ)
やっぱりリベットは最高です。
気品あるバランス感がたまりません。
それでは、短いですが今日はこれにて。
ではまたっ!
こんにちはー、北川です。
ちょこちょこ読み進めています、「亡国のイージス」。
なんていうか…
福井晴敏の文章ってちょっと読みずらくないですか(汗)
「トゥエルブ・Y・O」と「川の深さは」も読む予定だけど
それを思うとちょっと気がめい(あばばばばば)
いえ、自衛隊の専門用語の解説は
凄く嬉しいんですけどね。
なんだかんだでやっと本格的な攻防戦に差し掛かりました。
来たよ!
「オレの艦から出て行け!」!
これははっきり覚えてた。
決して聡明でスマートな人ではないけれども、
この爆破の前の口上が仙石の人柄と決意を表していて
とても彼らしくて素晴らしかったです。
ていうか、それ以前に政府との交渉のシーンで
如月を前にした宮津の心情描写で本気でじわっときた。
「さあ、隆志、云ってみろ」
本当に最初から最後まで隆志のこと考えてたんだなあ・・・。
「今ならお前の気持ちを代弁してやることが出来る」
違う、違うんだよ宮津二佐。
隆志はそんなこと望んじゃいないよ…。
ラストで彼がどうなるかを知ってるから
もうこの時点でじわっと来てしまって自分でも驚いた。
やばい、再読を決めた時点で分かってたことだけど
こらもう竹中殉職やオクトーゲン点火のシーンでは
だだ泣きしてること確定だなと改めて思った。
そしてちょっと明るい話題を。
なんていうかね、如月君がね。
どうしても同姓の克己君にしかみえなくてね・・・。
いえ、ビジュアルはもっとイケメンくんなイメージなんですが
仙石が爆破で作ってくれた隙を見事にフル活用して
CICから脱出するシーンの立ち回りがね。
小器用に体術使って有能な工作員らしい行動をすればするほど
「ジパング」の如月のイメージと被ってしまうわけですよ。
ていうかあの満州でのシーン…
如月が銃の手入れ中でさえなければ
溥儀は○なずに済ん(あばばばばば)
いや、そんなことはどうでもいいんだ。
っていうか他にも
野田&梶本 → 海原パパ
瀬戸 → 海原
渥美 → 天津
で浮かんでしまいます。
瀬戸&渥美、あんたら距離感海原と天津そのまんまやんか(笑)
しかも渥美、お坊ちゃんて。
いや、お坊ちゃんって云えば海原なんだけど
どうも北川は天津の方がお坊ちゃんってイメージあって…。
というかそれ以前に如月と仙石が
お互いのこと思い過ぎててやばすぎる。
完全に私情を抑制して支配した(筈の)エリート工作員が
帰ってきた先任伍長の声聴いてくらっと倒れそうになったり、
自衛官が一度は総員離艦命令に従っておきながら
先任伍長の責務も何もかも投げ捨てて一人の男として
部下としてでない、一つの魂としての如月を助ける為に
命を賭してテロリストに制圧された
イージス護衛艦に戻ったり…。
はうー心臓が持たん。
一気に読んでしまいたい…。
そういえば竹中の「そこにいるだけで~」の科白、
前振りあったんですね…。
全然覚えてなかっ(爆)
てっきりあの殉職の瞬間が初出の竹中のオリジナルの言葉だと思ってたら。
機関長の言だったのか・・・。
いや、別にいいんだけど。
(一度読んだんだろうがお前)
それでは、今日はこの辺りで。
ではまた。
こんにちは、北川です。
休日も買出しで消えていくこんな世の中じゃ、ぽいずん。
やー、でも今日の半日で食材も生活用品も全部買い出せて良かったです。
というか部屋のラグマットとかベッドのマットレスとか大物も色々買い換えたくて。
でも廃棄手間そうだなあ。
むう。
さて。
ちょっと理由があって今現在
深町←速水←南波の三角関係について色々考察しています。
北川はこうした三角関係の一方通行矢印の最後の一人は
とことん報われなくする傾向があるのですが
(イクティノス然り、カーレル然り)
じゃあ真ん中(この場合速水)にとって一番右(この場合南波)の意味は?
と考えたとき、
ある方が「安定剤」と仰っていてな る ほ ど !と。
そういえばTODの拍手文でも
カーレルを失ったディムロスが彼を思って私室で一人になって泣くっていうの
書いたなあと思い出しました。
右を報いてやりたいと思っても
安易にやるとリアリティなくなって難しい所なのですが
これならとても面白いじゃないか、と。
真ん中なりの意味もちゃんとあるんだけど、右が望んでいる形の感情ではない。
(EX・南波は速水にとってあくまでも安定剤であり
決して深町の代わりにはなれない)
人は失ってみて初めてそれがどれだけ大切だったか思い知る。
気付いてやれよ速水!
報いてやれよ南波に!
と思っていたら今気が付きました。
これ、オレが
「みらい」の士官寝室で3人の写真を見つめながら
尾栗の存在の意味に思いを馳せてる角松に突っ込んだ時の科白だ…。
本当に、お互いがお互いしか見えてなかったもんな二人とも…。
角松も、問答無用で尾栗を艦に残留させちゃって。
せめて自分の意思で選ばせてあげれば。
って、そうしてもきっと精神の細い菊池の傍に
いてあげることを選んだんだろうな、尾栗は。
でも(心身ともに)生き残る為に人に手を下すことに
躊躇を感じなくなってしまった菊池に何も云えなくて…。
「何か云いたいことがあるのか」
「・・・何も、ない」
うわあああああ(滂沱)
分かってんじゃん!
分かってんじゃん菊池!
一旦切れたら菊池みたいなタイプが一番怖いんだよね。
そして言動が裏目に出たら角松みたいなタイプが一番怖い。
行動力も権限もあるが故に。
それが最悪の形で噛み合ってしまったという感じがします。
副長が艦長の解任権を持つのはこういう事態に対処する為なんだけど
後任の副長が誰だかはっきりしてなかったのが悪かったな。
正式に辞令とかあってちゃんと形式踏んでれば
それで止められたかもしれないけど。
ていうか今日ブックオフで読み返してて
米海軍の人たちに角松が
「私の名は角松二佐、この艦のキャプテン(艦長)だ!」
って云ってて盛大に吹いた。
おいおい梅津さんがクルーに宣言してからにしろよ。
早すぎんだろ(笑)
尾栗にじゃないけど、アニメの方で対ワスプのシーンで
「すまん、雅行…」という角松のモノローグが付け加わってたのは
本当に嬉しかった。
もう少し踏み込んで菊池の心中を考えてあげられてたら・・・。
っと、なんだか話が迷い道で迷子になりましたが
結論としては、三角関係の右端にいる子を
(納得のいく書き方でですが)
報いてあげようキャンペーン実施中、ってことです。
さて、では最後に北川がなんとなく考えた
速水と南波のイメージについてちょっと吐き出し。
南波は、速水が自分の気持ちを知らずに(というか知っても)
深町だけを追っていても別に平気で、
それどころか逆に出来る範囲で応援(?)しそうな感じ。
精神的に強い子。
これは北川の勝手なイメージなんですが、
こういう表現したらいけないんだけど
あまり品があるとはいえない環境で育ったイメージ。
だから世の中の裏や理不尽、底辺の部分も見てきていて
根性据わってるみたいな。
速水はいわば座学しかしてきていないようなインテリのお坊ちゃん。
現場で急遽そういう根性も身に付けたけど、
持ち前のタフさはあるんだけど、でもまだまだ
何かあると表面的には一頻り動揺しちゃう。
こんな感じかな。
では、またー。