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こんにちは北川です。
検索ワード解析を覗いてみたら『ムネモミ・アラーダ』で検索して
いらした方が二人もいらして爆笑しました。
元ネタをご存じない方のために説明させて戴きますと、
先日作家の原田宗典氏が違法薬物で逮捕されたことに
言及したのですが、
彼のエッセイの中でオーストラリアに行ったとき
現地のガイドさんに「アイム・ムネノリ・ハラダ!」と名乗ったところ
何処をどう聞き違えられたのかその旅行の間中
「ムネモミ・アラーダ」と呼ばれ続けた、というものです。
厳密にはちょっと違いますが大意はこうで。
あと、タイトルに使ったデビュー作のタイトル「お前と暮らせない」もありました。
他にびっくりしたものとしては
「ルニアトチェック」
「武器水平基準版」
「バルゴのアミスタ」
「ゴールドフット×マッハウインディ」
「嫌だ 僕には出来ない」…。
どれも大概なんですが、特に、おい、 最 後 。(爆笑)
しゃあああいにんぐ、ふぃんがあああっ!
せきは、らぶらぶてんきょうけ(待)
そういえば前にオレがカラオケで「FLYING THE SHY」唄ったら
Hちゃんが
「流派、東方不敗は」「王者の風よ!」
「全新系列」「天破侠乱!」
「 見よ!」「「東方は赤く燃えている!!」」
の下りを完璧に暗証してくれたときの衝撃は未だに忘れられません。
それにしても、ゴールドフット×マッハウインディ。
小説を探して来て下さったのかもしれませんがなくてすみません。
ていうかあったら
オ レ が 読 み た い わ 。
「リーグ移っちまって、戻って来てぇんじゃねぇのか?
お前がオレなしで満足出来んのかよ、あぁ?」
「やめろっ…!」
みたいな。(すみませすみませすみませ)
でもほんと美味しいCPだと思うんだけどなー。
もちろんゴールドフットが
マッハウィンディとマグナムエースとの関係を勘ぐって
揶揄するのは鉄板だよね?(ちょっと屋上に来いお前)
それにしてもミクロマンの小説を探してきて下さってる方もいらっしゃるんですね…
有難うございます。
「INHERIT~」、今は下げていますがまた書きます…!
てうかこうしてざっと触れただけでも
いろんなジャンルに話題が飛びすぎてて一体何のブログなのか分からないな(笑)
さて、話を変えて。
「穢れなき悪戯」シークエンス6に着手しました。
これで南波のターンから深町のターンへ。
この小説、ネタとして妄想はしたのですが
スケールが大きすぎて形にはならないだろうなと思っていたフッテージに
某方に反応して戴き、ざっと短く形にして貢いだところ
「基本のキホン!」の大川の如く
「続きは…?」ときらきらきらきらされたので(笑)
ちゃんとした一本の形にすることにしたものです。
このオレがこんなスケールの大きな話を書けるなんて
(いえ、表現しきれてないかもしれませんが)
耳許で萌えをみゃーみゃー囁いて下さる存在のなんと偉大なことか…。
今回のUP分はその時に貢いだ短編に少し手を加えたものです。
ようやくここの部分書けた!(喜)
あともうちょっと頑張るぞー。
おっと、何回か書こうと思って書きそくってた裏設定をひとつ。
いや、どうでもいい話なんですけどね。
「あなたのものじゃ~」でちょっと触れましたが、
速水の携帯の着信メロディは○泉今日子の「木枯らしに抱かれて」です。
歌詞が深町←速水っぽかったので…。
たぶん時代的にも合ってる、筈。
ALFE○の高○沢の曲だって一発で分かるよね、これ。
それでは、今日はこの辺りで。
ではまたんっ!
皆さんこんばんわ北川です。
どもども。
えー、週刊○潮で○崎豊子女史が「約束の海」という小説を
掲載し始めました。
沈艦と同じ時代背景のサブマリナーの話なのですが…
教えて戴いて慌てて週刊新○を買ったのですが、それまでに既に
3回掲載されてしまっていまして。
本社に問い合わせて何とか前回・前々回分は通販することが出来たのですが
第一回掲載文を読みそくってしまいました…。
ど、どなたかお持ちでしたら是非ご一報を…!
ついったで拡散希望したり○潮を買ってしまったり
新○本社に問い合わせたり、初めてなことを色々とやってしまいました。
しかしどんだけ沈艦に嵌っているんだオレは。
そういえば拡散してまで情報提供を呼びかけたいほど
探している同人誌が一冊あります。
もうだいぶ前の作品になりますが、床屋政談というサークルさんの
一笑円太郎さんという方の沈艦・深速『悪戯』シリーズ。
三部作のうち最終巻しか持っていないので、第一部・第二部を
お持ちの方是非ご一報を…!
ストーリーは、深町を想うあまり精神に異常をきたした速水を
哀れんだ(&恋愛感情も少しはあったのか?)深町が
『やまと』事件を知りながらも速水と
速水の故郷・指宿に逃避行するという話なのですが…
最後、南波に見つかってやまと事件の真相の推測(海江田は生きている)を
聞いた深町が海自に自首して戻ることを決めて
(やまと事件で海自が深町を必要とし、召集が掛かっていた為。
海上自衛官は招集が掛かった場合3日以内に出頭しないと
正当な事由があったと認められない限り処罰対象になる)
その意思を悟った速水が海に飛び込んで自○する、という内容でした。
もうね、本当に衝撃的でした。
文体も作風に凄く合ってて。
ついったで詰腹さんに少し教えて貰ったのですが、
速水が気が触れる直接(っぽい)きっかけになったのは
深町の妻(故人)の形見の口紅を見つけてしまったから、だったそうです。
切ない…。
『軋みながら中身が出てくる描写』があったそうですが
読んだ事ないのに凄く想像付きます。
それくらい雰囲気のある小説だった。
北川ももっとうまくなるぞおおお…!
さて、唐突に話変わりますがもう深夜なのに
買い込んだ鶏肉を料理しなくてはいけなくてまだ起きているわけです。
もうそろそろ塩振ってキッチンペーパーで拭いて
日本酒と昆布に漬け込んでおいたささ身を茹でて
たたきにしてから寝る。
その前にもも肉での鳥ハムも仕込んだぞー!
タコ糸使う料理作ったの初めてだよ。
それにしても買ってきたはずのタコ糸が見つからなくて
あれ、どこやった、仕方ないからいつものように
胸肉で作る時のようにビニール袋でやるかと
キッチンに戻った瞬間
鶏肉を漬け込んでるバットの脇に
ちゃんとタコ糸を用意して置いてあるのを見たときの
このオレの心境たるやね。
うん。(爆)
それでは今日はこの辺りで。
ではまたー!
3・4がなくて5に掃除。
こんにちは北川です。
久しぶりにゆっくりな休日。
とりあえずキッチンの洗い物と
居室と寝室の掃除だけはしました… おぶし。
あ、あと洗濯も。
ふはーお女中さん欲しいなあ。
食事の上げ下げとか掃除洗濯をやってくれる人急募。
あああ買出しとカテキョでそろそろ出ないと。
深町はA幹確定なんだけど、てことは幹候の間
休日は仲間3人とかで暮らしてたんだろうなあ。
一人は海江田だったりして。
海江田・・・ 自分の身の回りの部分以外のことは意外とずぼらだったりして。
もう一人は勝手にオリキャラの『河西』で想像してますが、
深町が家事の分担とかどうしてたのか凄い気になる。
オレの勝手な設定では家事には慣れてるので
意外にちゃちゃっとやってたと想像しているのですが…。
↓因みに唐突だがオリキャラ『河西』の設定。
(速水が幹候卒業時に、その… というのは
「FLEET~」以外の小説ではなしということにします)
河西 智也(二等海佐)
深町と同期の37才。
水上艦艇勤務、掃海艇艦長。
防大時代から深町(&海江田)とつるんでいた悪友だが
ごく最近二佐に上がったので
厳密な上下関係は深町よりも下であり
あらたまった話題の場合は深町に対して敬語で話す。
速水の幹部候補生時代の二人の幹事役(青鬼・赤鬼)のうちの一人。
基本的にかなりの享楽主義者(特に女性関係)で
結婚前からかなりの遊び人だった。
現在は本気で惚れた女性と結婚して今度娘も生まれる予定だが
性格は変わらず、浮気が絶えずその度に
怒り狂う妻に頭を下げているとかいないとか。
(深町も海江田も呆れてながらも苦笑している)
だが基本的には思いやりのある優しい人物。
下からは慕われているが、その反面厳しく叱り付けて
指導するということが不得手であり上からの勤務評定は
深町や海江田ほど高くない。
そのため機動艦艇でなく後方支援の艦の艦長に配属された。
こんな感じかな。
速水も若そうだからあの若さでA幹ということは
あの江田島3人暮らしを経験しているのでは。
そして料理を作ろうとして包丁であわわなことになって
「頼むからお前は座ってろ!」と他の二人に止められてるところを
妄想してました。
でも作ればまともなものは作れるのでは。
さて。
「穢れなき悪戯」
シークエンス5完成しました!
早く書ききろう…。
それにしても南波がでしゃばりすぎて自分でもびっくりしています。
読者の方にも「深速で大丈夫… ですよね?」と
確認されてしまう始末(笑)
もうそろそろ深町をばんっと動かします。
それでは、また!
BY 原田宗典。
こんにちは、北川です。
このタイトルは作家・原田宗典氏のデビュー作のタイトル。
ええ、原田さんです。
ムネモミ・アラーダです。(違)
今日、彼が違法薬物を所持していた容疑で
捕まったと知りまして…。
覚○剤と大○て。
えええそんなあ原田さん!
そんなことしちゃいけないでしょ!
ピーポくんも云ってるよ、『ダメ、ゼッタイ』って!
妹の幸子さん(原田マハ)もかなえちゃんもなおや君も可哀相に。
この人、トランキライザーも多用してたみたいだったし
精神的に辛かったのかな。
でもそれで犯罪を犯していいことにはならないですよね。
この人のエッセイ、文字通り腹筋崩壊させながら
大爆笑して読んでたからものすっごいショックです。
薬はダメ。
本当にダメ、ゼッタイ。
しっかり罪を償って来て下さい。
社会復帰を祈ってます。
さて、読者の方から勧めて戴いた「兵士を追え」、届きました。
なんていうかね、もう…
す ご す ぎ る 。
今まで自分が執筆に使用していた海自や潜水艦に対する知識が
中途半端&薄っぺら過ぎて恥ずかしくなりました。
いやー、司令や総理大臣が座乗しようが艦長の席は固定されてるとか
知ってはいたけど、なるほど、そういうことなのかと。
(水上艦艇と潜水艦では司令が座乗する意味が違うそうだ)
なんていうか…
もうこれ、オレの今までの(というかこれからのも)沈鑑小説、
お詳しい方には「そこはまあ、大目に見てちょ、ね?」と
上目遣いでお願いするしかないなあ。
いや、本当はきっちりしないといけないんですが
まあ元(原作)がああですかあばばばばば
(潜水艦が空飛んだり90度のアップトリム取ったりなんだりかんだり)
でもラッタルの描写は水上艦艇のラッタルしか経験がなくても
凄くよく分かった(笑)
ほんと危ないよあれ。
オレも云われた。
「荷物お持ちします」って。
もうね、遠慮する選択肢がなかった。
逆にそのままよたよた降りてオレが足踏み外したら責任問われるのは
付いていながら民間人に怪我をさせてしまったということになってしまう
彼らだから。
「すみません、お願いします」と云って荷物を渡した次の瞬間
文字通り彼の姿が一瞬で 消 え た 。
「!?」と見回したらね、いましたよ。
下 の 甲 板 に。
海自ぱねぇ、と痛感した瞬間でした。
下がる時だけじゃなくて上がるのもほんと早かったなあ。
これを読んで参考に描写したいと思います。
本当に有難うございますS様。
とても素晴らしい資料です!
さて、今日はこの辺りで失礼します。
それでは、また!