ジョバンニ、らっこのうわぎがくるよ。
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皆さんこんばんわ北川です。
どもども。
えー、週刊○潮で○崎豊子女史が「約束の海」という小説を
掲載し始めました。
沈艦と同じ時代背景のサブマリナーの話なのですが…
教えて戴いて慌てて週刊新○を買ったのですが、それまでに既に
3回掲載されてしまっていまして。
本社に問い合わせて何とか前回・前々回分は通販することが出来たのですが
第一回掲載文を読みそくってしまいました…。
ど、どなたかお持ちでしたら是非ご一報を…!
ついったで拡散希望したり○潮を買ってしまったり
新○本社に問い合わせたり、初めてなことを色々とやってしまいました。
しかしどんだけ沈艦に嵌っているんだオレは。
そういえば拡散してまで情報提供を呼びかけたいほど
探している同人誌が一冊あります。
もうだいぶ前の作品になりますが、床屋政談というサークルさんの
一笑円太郎さんという方の沈艦・深速『悪戯』シリーズ。
三部作のうち最終巻しか持っていないので、第一部・第二部を
お持ちの方是非ご一報を…!
ストーリーは、深町を想うあまり精神に異常をきたした速水を
哀れんだ(&恋愛感情も少しはあったのか?)深町が
『やまと』事件を知りながらも速水と
速水の故郷・指宿に逃避行するという話なのですが…
最後、南波に見つかってやまと事件の真相の推測(海江田は生きている)を
聞いた深町が海自に自首して戻ることを決めて
(やまと事件で海自が深町を必要とし、召集が掛かっていた為。
海上自衛官は招集が掛かった場合3日以内に出頭しないと
正当な事由があったと認められない限り処罰対象になる)
その意思を悟った速水が海に飛び込んで自○する、という内容でした。
もうね、本当に衝撃的でした。
文体も作風に凄く合ってて。
ついったで詰腹さんに少し教えて貰ったのですが、
速水が気が触れる直接(っぽい)きっかけになったのは
深町の妻(故人)の形見の口紅を見つけてしまったから、だったそうです。
切ない…。
『軋みながら中身が出てくる描写』があったそうですが
読んだ事ないのに凄く想像付きます。
それくらい雰囲気のある小説だった。
北川ももっとうまくなるぞおおお…!
さて、唐突に話変わりますがもう深夜なのに
買い込んだ鶏肉を料理しなくてはいけなくてまだ起きているわけです。
もうそろそろ塩振ってキッチンペーパーで拭いて
日本酒と昆布に漬け込んでおいたささ身を茹でて
たたきにしてから寝る。
その前にもも肉での鳥ハムも仕込んだぞー!
タコ糸使う料理作ったの初めてだよ。
それにしても買ってきたはずのタコ糸が見つからなくて
あれ、どこやった、仕方ないからいつものように
胸肉で作る時のようにビニール袋でやるかと
キッチンに戻った瞬間
鶏肉を漬け込んでるバットの脇に
ちゃんとタコ糸を用意して置いてあるのを見たときの
このオレの心境たるやね。
うん。(爆)
それでは今日はこの辺りで。
ではまたー!
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