ジョバンニ、らっこのうわぎがくるよ。
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BY 原田宗典。
こんにちは、北川です。
このタイトルは作家・原田宗典氏のデビュー作のタイトル。
ええ、原田さんです。
ムネモミ・アラーダです。(違)
今日、彼が違法薬物を所持していた容疑で
捕まったと知りまして…。
覚○剤と大○て。
えええそんなあ原田さん!
そんなことしちゃいけないでしょ!
ピーポくんも云ってるよ、『ダメ、ゼッタイ』って!
妹の幸子さん(原田マハ)もかなえちゃんもなおや君も可哀相に。
この人、トランキライザーも多用してたみたいだったし
精神的に辛かったのかな。
でもそれで犯罪を犯していいことにはならないですよね。
この人のエッセイ、文字通り腹筋崩壊させながら
大爆笑して読んでたからものすっごいショックです。
薬はダメ。
本当にダメ、ゼッタイ。
しっかり罪を償って来て下さい。
社会復帰を祈ってます。
さて、読者の方から勧めて戴いた「兵士を追え」、届きました。
なんていうかね、もう…
す ご す ぎ る 。
今まで自分が執筆に使用していた海自や潜水艦に対する知識が
中途半端&薄っぺら過ぎて恥ずかしくなりました。
いやー、司令や総理大臣が座乗しようが艦長の席は固定されてるとか
知ってはいたけど、なるほど、そういうことなのかと。
(水上艦艇と潜水艦では司令が座乗する意味が違うそうだ)
なんていうか…
もうこれ、オレの今までの(というかこれからのも)沈鑑小説、
お詳しい方には「そこはまあ、大目に見てちょ、ね?」と
上目遣いでお願いするしかないなあ。
いや、本当はきっちりしないといけないんですが
まあ元(原作)がああですかあばばばばば
(潜水艦が空飛んだり90度のアップトリム取ったりなんだりかんだり)
でもラッタルの描写は水上艦艇のラッタルしか経験がなくても
凄くよく分かった(笑)
ほんと危ないよあれ。
オレも云われた。
「荷物お持ちします」って。
もうね、遠慮する選択肢がなかった。
逆にそのままよたよた降りてオレが足踏み外したら責任問われるのは
付いていながら民間人に怪我をさせてしまったということになってしまう
彼らだから。
「すみません、お願いします」と云って荷物を渡した次の瞬間
文字通り彼の姿が一瞬で 消 え た 。
「!?」と見回したらね、いましたよ。
下 の 甲 板 に。
海自ぱねぇ、と痛感した瞬間でした。
下がる時だけじゃなくて上がるのもほんと早かったなあ。
これを読んで参考に描写したいと思います。
本当に有難うございますS様。
とても素晴らしい資料です!
さて、今日はこの辺りで失礼します。
それでは、また!
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