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とーどーけーにゆこう、
いーのーちぃのぉ砂漠へ~♪
こんにちは、北川です。
今日の出だしネタは○島みゆき。
いえ、全く関係ないんですが
繁華街歩きながらなぜかずっと頭の中で回ってたので。
公私に渡りばたついておりましたが
中間発表も
書類製作も
友人が来る週末も乗り切ったのでこれで一息付ける… 筈。
つか付けろ。
えっと、12巻の感想は今日の記事の『続き』に
格納しておきますね。
プライベートで、おお振りとは全く関係ないところで
女子ソフトボールの元ピッチャーの子と
お話しする機会がありました。
色々伺ってみたところ、
キャッチャーが誰であるのかっていうのは本当に重要だそうです。
なので『阿部君が取ってくれなかったら』云々という三橋の言葉は
本当にそうだそうで。
後はピッチャーが一番怪我をしたくないのは指だとか
キャッチャーの人には盗塁の送球のスキルとかはともかく
まず自分の球を取って欲しいとか
球を受ける衝撃でミットが動いてしまうとコースがずれて
折角『いい球投げられた』と思っても
ストライクがボールと判定されてしまうので
きちんと球をミットで挟んで捕って欲しいとか色々色々。
勉強になりました、有難う。
そして○さのあつこ女史の『バッテリー』を熱烈にオススメされたのですが…
原田君かー。
『ピッチャーの肩に触るな』の子ですね。
勝手に『おお振り』のライバルだと思い込んでるので
とりあえずオレは観ないでおこうかなと。
いや、観たら嵌っちゃうのは分かってるので。
だって永倉君いい子なんだもん。
(またキャッチャー?)
この子もブルジョワさんなんですね。
野球に限らずスポーツってやるのにお金掛かるから
三橋だけじゃなくて阿部も社長令息という設定には
ああ、なるほどとすんなり受け止められました。
『ヤサワタ』のヒロタカも凄かったし…。
でもそうなると阿部って野球をやるのって高校までなんだろうなと。
学部に進むとしたら、長男だし会社(工場)を継ぐために
絶対理工系、または経営学とかやらなきゃだし
本格的に野球やれるのは高校卒業までなのかなと。
プロという将来を見据えている榛名、
『今』しかなく目の前の試合に全力投球する阿部。
この野球に対する相違で食い違うのは仕方なかったのかなと…。
阿部も頭では分かってたんだろうど
感情の部分でどうしようもなかったんだろうなあ。
では、今日はこれにて。
『続き』からおお振り12巻の感想をどうぞ。
ではまた。
阿 部 が 優 し く な っ て る … !
『うぜぇっ!』がなくなってて驚いたけどちょっと嬉しかったです。
この後の展開効果的にするための科白だったんだろうけど
ちょっと『おーい』って思ってたので、良かったです。
でもそれがなくなっても西広に対しては酷かった。(笑)
『サード越えるよ!』って指示出来た西広。
凄いって褒めるならともかく驚くことはないじゃんよ。
田島は『おっ!』て顔だったけど
阿部の顔は驚きすぎだろう。
そんなに意外だったのか、西広先生の活躍。(笑)
『うわ、ライトってあんな強肩なんだ』とか
レガースの手伝いに出て来たりとかで
ちょこちょこ出番が増えてるのはやっぱり…と考えると
ああ、こんなところで伏線張られたのかと泣けてきました。
三橋の首振りのことにも言及してくれて有難う。
『補欠ってことにどっかで安心してた』
『オレの… アホ!』
西広ぉおおお!(号泣)
『今日のオレはナイバッチ水谷なんだぜ』な水谷。
『おら、点入れたぞ!』の花井。
ボール回しでしゃがんで送球を避けた後
話しかけられて『アベくん』と反応してる三橋。
うわ、何このかわいい生き物。
花井って結構三橋のこと気に掛けてくれてますよね。
『おら、もう一度云ってやれ!』
が凄くいい子だなと思った。
そして三橋に『点は次の会に取るから!』と宣言したのに
『次だ!
次に点取ればそっちが記憶に残る!
恥ずかしいのは今だけ!』
と恥ずかしさにグランド上で悶えて突っ込まれてる花井が
ぶちかわいかったです。
うひゃひゃ。
そして泉は男前、
田島は素材の次元が違う。
『見ろよ、花井。
お前ん時は外野が定位置だぞ』で
本当にこの子って『別格』で『きらきら輝く宝石』なんだなあと思いました。
かっこいいよ、君。
そして、とうとう出て来ました。
『首を振らせるサイン』の話。
西広が思うまでもなく確かに異常だと阿部本人も思ってる。
でも
『ほらな、こいつは現状に何の不満もないんだ。
わざわざ訂正してやるまでもねぇよ』
はそう思うことこそまさに異常だと。
このサインの件でモモカンは三橋に怒ったけど、
確かに三橋も反省してたけど
やっぱり一番考えなきゃいけなかったのは
阿部君だったんじゃないのかなと思います。
『やっぱり阿部君の云うとおりでいいんだ』
なまじ阿部(三橋も)が優秀だったから
気付くのが遅れたんだなと思いました。
レガース装着を手伝わせる程切羽詰ってる阿部も
『話す時間稼ぎたいんだろうが ~ 』
とそれを(読者に?)フォローする花井もさりげなく良かったです。
そして防具一式を抱えて持ってきた三橋に『持ってこなくていんだよ!』と
怒ってるのがやはりどこまでいっても
阿部君が阿部君で阿部君だった12巻でした。
大体こんな感じかな。
ク○レが米谷になるまで、あと少し。
それでは、また。