ジョバンニ、らっこのうわぎがくるよ。
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とうとう始めることになりました。
「俺の屍を越えてゆけ」プレイ日記。
今更?と思われるかもしれませんが
ようやく ねんがん の PSP を てにいれた のです。
某方にお譲りするために発売直後くらいに
限定版は手に入れていたんですけどね。
先方様のご許可を戴いて冊子
(『花乱火の併せから入って 8手で詰み、いいね!』)
だけ開封して読ませて戴きました。
どうしても小松左京さんのインタビューだけ読みたかったんだ…
こういうフォークロア大好き。
鬼やケガレの概念についての基本的なことを話してました。
面白かった!
前の部分もちょっと読んでしまって
若干ネタバレを知ってしまった気がしないでもないですが
気にせずに行きまっしい。
立ち上げると、『花』のアカペラバージョンが聴こえてきます。
いい唄だ・・・。(感動)
におぉーいー・やーさーっ、しー・くぅ~♪
早速スタートボタンを押し、花札っぽいアイコンが6つ。
下の段はアドホック通信による「養子」「分社」「結魂」。
おお、やりたい。
Sさんやらせてくれないかなー。
とりあえず今回は最初なので「序章」をば。
これは事前の宣伝とかでちょっとみたことあった!
源太さんとお輪さんが朱点の寝所に攻め入っております。
その前に中ボスが出て来て、件の
『花乱火の併せから入って八手で詰み、いいね!』の
科白が聞けてちょっと感動します。
戦闘をちょっとシュートリアルっぽく見るとこが出来ます。
この時ちゃんと数えてなかったけど、どうやら宣言通り
8手で勝ってるらしい。
この夫婦ぱない。
家に置いてきた子供の話になり、自分もおなかが空いたという源太さん。
かわゆい。
さて、とうとう朱点童子とご対面… のはずが朱点がいない。
「逃がしたか?」と焦る源太さん。
檀上に娘が倒れています。
源太さんが駆け上って駆け寄ると息はある様子。
朱点はどこだと聞かれ、奥を指さす娘。
そして、源太さんが下のお輪さんに下のそれを伝えようと
娘に背を向けた瞬間…
「後ろぉおおおっ!」
あああああ!?
げ、源太さんが!
娘は朱点が化けていた(乗り移っていた?)ようで,
かなりグロテスクなアニメーションで朱点の本来の姿に戻ります。
わー、桝田さんの真骨頂?
こういうの見るとリンダキューブアゲインとかもやりたくなるな。
気丈にもお輪さんが朱点と闘おうとしますが、
鬼の神通力でワープさせたのがその手にはお輪さんの子どもが。
あああ…。
子供を人質に取られ、従うしかなくなるお輪さん。
最後に子供を抱かせてもらいます。
ここのところの図がセーブ画面の背景になってるんです、が…。
いや、まあいい。
そして、お輪さんはどこかへ消されてしまいます。
あららら。
命を落とした描写がないから、実は生きてる… とかだったらいいなあ。
さて。
朱点が子供(=初代当主)に種絶と短命の呪いをかけて
このプロローグは終了です。
次回、いよいよ本編へ。
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