ジョバンニ、らっこのうわぎがくるよ。
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街中を見下ろせるっ、とっこーろへ…♪
はいこんにちは、北川です。
やっと「デトネイ○ー・オーガ○」観終わりました。
いやー、もう「観る観る詐欺」状態だったのでね。
やっと観られてよかったです。
え?
それでなんで出だしネタが「サイレ○ト・メビウ○」 なのかって?
絵柄が絵柄だけに観てる間中↑を思い出しちゃってしょうがなかったからだよ!
もう、ね。
トモルを見れば「ロイ(ロバート・デ・ヴァイス)だ」と思い、
未知を見れば「髪伸ばした由貴…?」と思い、
久見を見れば「那魅だ!」と思い、
ノックを見れば「鷲尾だ?」と思い…。
陽子を見れば「キディいいい!」と思い…。
挙句の果てには
ラングとゾアに「なるほどケンゴ兄さんなのか」と(勝手に)思い、
リーブが出てくれば「おお、ミユキだ」と思い
完璧テンションだだ上がる方向間違っあわわわわわ
いや、だってさ…
ウィキ見てみたらゲームのオリジナルキャラで
「明貴ミヤビ」って。
う、嬉しいんだけど左わき腹にぐっときました。
美加さん、ですよね・・・?
明貴ー!
オレだ!
「グロスポリナー」のフィギュアを復刻してくれえええ!(煩)
そして教えて下さったKさんの
『自分はトモルよりオーガンに燃えた』
発言にお腹を抱えて爆笑しました。
さすがメカ描きさん。
いえ、「オーガ○」自体にも純粋に圧倒されました。
「面白いとはこういうことか」と。
どっしりした味わいでありながらも
変にこねくり回した設定や展開もなく、
すごく素直で見ていやすい。
教えて下さった&解説して下さった方曰くもうちょっと時間あれば
久見とミークの説明ももっとしっかりできたのに、だそうです。
うん、確かに。
説明して戴いてもっとしっかり分かって
さらに面白味が増したもんね。
と、そんな話を伺いながら密林先生で小説版を漁っていた北川…
J・R・R トールキン 「LORD OF THE RINGS」
FOR 1~4
TTT 5~7
ROK 8~9
追補編
ホビットの冒険
シルマリルの物語
愛新覚羅浩 「流転の王妃の昭和史」
愛新覚羅溥傑 「わが半生」
リチャード・ドーキンス 「利己的な遺伝子」
ジェイムス・ホーガン 「星を継ぐもの」
が積読本に入っているというのになんてこと。
そういえばコンラート・ローレンツの「ソロモンの指輪」も
斜め読みのままだよなお前…。
誰か速読教えてくれぇ。(切実)
さて、「オーガ○」の内容について。
これに影響を受けて「ブレー○」が作られただけあって
もともと同種だとか
たった一人だけ離反して地球を守る為に戦うだとか
その力を振るうのは命がけだとか
「おお、ブレードっぽい」と思うところが多々ありました。
でもそれぞれの設定は別々にきちんと作り込まれていて、
そのまんま借りたとかパロディとかではないんだなと
しっかり思えました。
オー○ン、意思を持っててしゃべれるのが切ないな…。
性格がすごく優しげで、彼が話すたびに胸が苦しくなりました。
ちょっと前にワタルを見返したから龍神丸を思い出したよ…。
本当に面白かった。
皆様にもお勧めです。
さて、今の院の図書館でちょっと絵本を漁ってみたところ
「かい○ゅうたちのいるところ」が見つかりました。
おお、と思って見てみたら…
やっぱり児童文学っていいですね。
示唆と暗喩に満ちた素晴らしい物語で感動しました。
絵本って押しつけがましくなくて
子どものうちは
ただ単に怪獣やら子供が家出する様を楽しめるし
大人になったら、
怪獣をあやつるというのがどういうことか、
また家に戻ったというのがどういうことか
それぞれの中で推察して答えを出して
様々なものを学び取り、読み取ってもいい。
ああ、こうなったらほんとエドワー○・ゴーリーの絵本全種類
コンプリートしたいな…。
おっと今日はこのあたりで。
それでは、またです。
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