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いざとなれば自分の心すら救えない…
こんばんわ、北川でっす。
「スクライ○」を教え下さったKさんに
予定が溜まっているというのに
更に書きたい小説の予定を一つ増やしてくれた仕返し(笑)をしようと
・ ファンタジックチルドレ○
・ ぼくら○
のどちらかに嵌めてやろうと企みました。(え、理不尽)
Kさんならきっと「ぼく○の」のテーマの重さに負けずに
色々なものを感じ、考えて下さる筈!と
後者について語っておきました。
なぜファンチルではなかったのか。
なんだろう・・・ なんか、事が起きるテーマやらテンポやらは
不思議と淡々としていて全体に静かで、静謐で。
その雰囲気がとても印象に残るんですよね…。
魅力を文章や口で語るのが難しい作品だと思います。
ティナも、セスもソランもみんながそれぞれささやかな幸せを望んだ。
その中でも、べフォールの子供たちの哀しいまでの切なさは
本当に心に痛いです。
指名を忘れず、何度も転生して最後まで指名をやり遂げたアギ達。
途中で意識が消滅してしまい、只のコンラートとして人間に戻って
学者の道を進み名を成したパルザ。
どっちが幸せだったんだろう…。
あれ、結局最後は記憶をなくすから使命を果たしてから
人間に戻ったアギ達の方が幸せだったのか?
でもパルザちゃんがウィルヘルム・コンラート・レントゲンとしての人生を
その時間軸で過ごしてくれないとX線が発明されなかったから
任務は達成できなかったのか。
良かったね。
辛くて逃げ出してしまったけれど、結局仲間のために、ギリシアのために
最大の貢献が出来たんだね。
君は… 幸せだったかい?(ぶわっ)
「ぼ○らの」が
・ 理不尽とは何か
・ 圧倒的な理不尽、逃げられない死と闘いを突き付けられた時に
・ 人が考えること、またやれること、すべきことは何か
を否応なく付きつけてくるのに対してファンチルは
美しく敷き詰められた大切なことが書かれた蒼く薄暗い床の上を
音を立てるのも怖く思うほどそっと歩く感覚です。
通り過ぎようと思えばいくらでも通り過ぎれられる。
でも、薄闇の中で蒼く静かに浮かびあがる
人に対する大切な思い、その強さ、不滅さ、闇の虚無感といったものが
否応なく目に入ってくるようにオレには感じられるのです。
ふふ。
語ってる場合じゃないな。
予定を消化しないと…。
今やふーのぎゃおで配信しているので
海外ドラマの「すーぱーなちゅらる」の熱が上がってしまい、
でぃーん×さむでRPSをば書くべえかと思っていたのですが
スク○イドでぶわぶわぶわっと妄想が出来上がってしまったので
北川初RPSの野望は一気に向こう側の世界へと
押し流されて行ってしまいました。
今頃はアルターの結晶体が粉々に打ち砕いてくれているでしょう。
いや、良かったんですけどね。
RPSは怖いから、マジで。
特にSPNはキャストもスタッフもRPSの存在知ってるし
シーズン4に至ってはディーンの科白に
「このすらっしゅっていうのはなんだ」なんてあったしな。
冗談抜きで恐ろしすぎる。
さすがアメリカ…。
Kさん有難う、企画がなくなってほっとした。
因みに現時点で立っているス○ライドのプロットをメモして
今回は終わります。
それでは、また。
・ 時間軸としては君島逝去直後予定
・ 物心つくかつかないかの頃からクーガー兄貴と一緒にいたカズマ
・ ↑体の関係があってもなくてもおいしい。
とりあえず今のところは関係はなし。
性教育と自○の手ほどきをしたくらいで
・ ↑前提で、それを知りながらもカズマに想いを寄せている君島
・ 同情というわけではないが、気持ちに絆されて
体を許してしまうカズマ。
一回きりでも数回でも可。
・ それがきっかけで
『ああ、自分で思っていたよりも兄貴のこと慕ってたんだなあ』
と思い至るカズマ。
・ ↑前提で、劉鳳に(いつもの喧嘩(笑)から始まって?)
強○されてしまうカズマ。
経緯、理由は未定(極力不自然にならないよう留意)
・ 強○されながら、前に体を重ねたことがあるからか
君島の名をうわ言のように呼び続けるカズマ。
クーガーはもういない。
つい先日までいつも傍にいてくれる存在であった君島の存在を
求める気持ち、失いたくないと思っていた気持ちに気付く。
恋愛感情ではないが、それが彼に対する自分の素直な感情だと理解する。
こんな感じでっす。
ど、どうでしょうか…
Kさん以外にも喜んで下さる方がいらしたら嬉しいなあ。