ジョバンニ、らっこのうわぎがくるよ。
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先週と同じ某歌劇団の舞台、しかも初日を見に行く!
出不精なのと、自分のためにはあまりお金を使わないのもあって
誘って戴けるというのがとても嬉しかったです。
急遽登校することになりばたばたっとし、
前日から泊り込みにいらっしゃるあかつきさんが来訪なさるまで
ぼうっとしてしまい片付ける前の究極にきちゃない部屋を見られてしまう…
ダンテコッタイ
慌てて片付け、バスタイム&お菓子タイムでのんびりしながら
おお振り放映日まで夜更かし。
『イッちゃんやばい、
イッちゃんやばい!』
と崎玉、特にイッちゃんが左脇腹に来たらしいあかつきさん。
阿部・・・ 阿部!
黒いよ、黒すぎるよ!
きーやんのラジオ番組のCDや『アナスタシア』のDVDなど
色々なものを持ってきて下さる。
ほぼ半徹状態でゆっくり起床、
初日につきチケットもうないかも…と思いつつ劇場までいくと
なんとラストワン、天井桟敷の一番上手側が空いている!
おおお!
ちょっと相談してすかさず席ゲット、
北川は一階で立ち見することに。
空いてて良かった。
シリアスな部分ありコミカルな部分ありの面白い作品だった。
そして今日のことに話が移るんですが、
胡蝶蘭、ゲットしました。
引越しの件で不動産屋に出向いたんですが、
書類に判を付いた後花の落ちきった胡蝶蘭が目に留まりまして。
「あの、あれって胡蝶蘭ですよね。
花が終わっちゃったんですね」
「あー、あれねえ。
戴き物なんだけど、どうしたらいいか分からなくて。
場所も塞いじゃうし、困ってるんです」
「えー、そんな、もったいないです。
上手く育てればまた花咲きますし、
大事に置いておいた方がいいですよ。
よかったらオレが戴きたいくらいです」
「え、本当ですか。
でもあれ事務員が… ちょっと待ってて下さい(二階へ)
引き取って戴けますか。
お願いします」
「本当ですか!?」
というやり取りの後、なんと胡蝶蘭ゲット!
昔友人の親御さんが道端に捨てられていた(?)
月下美人を拾って無事月夜に咲かせたことがあったが
まさか胡蝶蘭を譲って戴くとは…。
以下、胡蝶蘭の状態とその対処。
・ 3本立ちの胡蝶蘭(ファレノプシス)。
全て花は落ちているがまだ花の芽が1つ付いている。
頑丈な針金で形成・誘引されている
・ 装飾で隠れてしまうにもかかわらず
プラスチックでなくちゃんと素焼きの鉢を使っている。
このあたりちゃんと専門知識のある園芸店のものであることを伺わせる
安心材料。
・ バークでなくミズゴケ。
かっさかさに乾ききっている。
恐らく贈られてから一度も水を与えられていないものと思われる。
・ 蘭に詳しい友人にヘルプを求め、葉の枯れた部分だけ切り取り
¥0の胡蝶蘭のために¥1000のバケツを買いに走り
それに張った水に沈めてたっぷり水遣り。
(友人曰く腰水という方法らしい)
・ だがここで早速失敗をしでかす。
こんな寒い季節に冷水与えるんじゃなかった。
少しお湯を混ぜてちょっとだけあったかい水をあげるべきだったと
10 時 間 後 に気付いた
でも、友人の話を聞く限り蘭というのは元々結構頑丈で
神経質になりすぎる必要もないらしいので
気長に育てていこうと思います。
たった一個だけ付いてる花芽、咲くといいなー
それでは、また。
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