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ようやく旅館『朧月夜』へ。
向かう途中に風俗店が集中してる裏通りを通り抜け、
某温泉街を連想しました…。
いや、今はだいぶ柄が良くなったそうなんですけど。
到着と同時にお抹茶とお饅頭でもてなされ、
宿帳に記入して部屋へ。
一休みしてすぐに夕食。
やっぱり懐石は量が多く、途中からすこしずつセーブしながら食事。
あまりのボリュームにダウン気味の阿部…。
懐かしい（？）『アイアンリー○ー』の話になり、
阿部が教えてくれた『オレのオイルが沸騰するぜ！』の科白に爆笑したり
「醤（ひしお）」という料理が半端なくおいしかったり。
金山寺味噌・・・ の辛い版？
純和食派のオレの左脇腹にヒットするくらいツボでした。
これはおいしい！
料亭を出ようとすると、三和土に脱いだ下駄のところに
『花井様』と書かれた目印の紙が…。
凄いことするなあ、と感服しました。
食事の後は、部屋でマッサージ器を堪能したり
部屋の露天風呂を堪能したり。
庭が凄く綺麗でした。
これで源泉賭け流しなら１２０点満点だったんですが。
それを補って余りある素晴らしい部屋でした。
阿部 『あっ、ここBS入るんだ？
おお振り観られるじゃん』
オレ 『おおー』
そしてのんびりテレビを観ていると、
振りの一つ前の旅番組のエンディングテーマが振りの音楽！
密かに嬉しかったです。
そして振りを観てから就寝。
次の日、荷物をまとめていると
阿部からなんと大量の柑橘類の贈り物！
そういえば『お前、柑橘類食べられるか？』って前以って訊かれていた…。
凄い量！
道の駅で身近に買えるんだそうです。
凄い！と喜んで阿部に感謝しながら
うはうは状態でスーツケースに詰め込み。
のんびりしすぎて別料金を払ってレイトチェックアウトする羽目に。
オレの誕生日ケーキを二人して慌てて食べて退室。
仕事に向かう阿部と別れて
（なんと仕事後にまた送りに来てくれた）
道後温泉本館にお風呂に入りに行きました。
夏目漱石もお気に入りだったという道後温泉本館。
旅館からお湯籠を借りてのんびり探索。
なんというか… 風情があっていいですね～。
GWだからか凄い人でした。
おみやげ物街を見たり、その場で食べられるおせんべいを食べたり
お礼に六時屋というところのタルト（ロールケーキ）を阿部に買ったり。
（注・四国では本土でいう『ロールケーキ』の柚子餡のものをタルトというそうです。
中身がクリームのロールケーキを『ロールケーキ』と呼ぶのだそうな）
本館前で写真を取っている人がいたり凄い人で
人力車が凄く歩きづらそうで…。
が、がんばれ、と人事ながら応援してしまいました。
道後温泉駅前の『坊ちゃん時計』が動くところも観られました。
『坊ちゃん』『マドンナ』が観光案内をしていたり、
『正岡子規と秋山兄弟』なる紙芝居をしていたり
道後の８割は坊ちゃんと「坂の上の雲」で出来ていました。（笑）
もし乗れたら『坊ちゃん列車』に乗りたかったんですが、
えらい人気でかなり先の時間まで定員いっぱいだったので
諦めて普通の一両編成路面電車（！）で松山へ。
路 面 電 車 が 信 号 待 ち し て る …！
えええええ。
なんだこの光景凄すぎる。
考えてみればオレ、路面電車なんて飛鳥と遥のところに行ったついでに
三軒茶屋のキャロットタワーに遊びに行くときに経堂だか豪徳寺だかから
乗って以来だ…。
高島屋でダマン・フルールっていうところの紅茶とインフューザーを買ったら
あっというまに７時、閉店。
そうか・・・ そういえば埼玉の某百貨店も７時で閉まってたよな。
そして付近のミスドに避難してる最中に気が付いて驚いた。
横 断 歩 道 に 信 号 が な い ・・・ ！
そうかここでは短い横断歩道にはいちいち信号がないのか…。
えええええー。
そして一息ついていると阿部が仕事が終わって送りに来てくれました。
サンキュ。
夜行バスの待合でセッコクと富貴蘭を見ていて
おばちゃんに声を掛けられたりしながら夜行バス到着。
四国を後にしました。
阿部、有難うなー！
他にもお世話になった方々、本当に有難うございました。
また遊びに行きます！
[0回]
『一度、前泊してイベントに参加してみたいんですよね』
一番弟子Ｔのこの一言から全ては始まった。
出発前日午後４時、一番弟子Ｔ滞在の際に
荒れまくった我が部屋の片付け終了。
鶏ハムを仕込んで
（↑エチャでついてしまった『鶏ハムの人』という印象に反論出来ない要因）
次の日出発。
待てど暮らせどＴから連絡はなく、先にチェックイン、
Ｔは遅れて到着。
高層階だったので夜景を見ながら泉のネタの話に。
ついでに阿部や花井、三橋のネタを教える。
どれだけハナベに引き込もうとしても
アベミハにはまったきり動こうとしないＴだった。
最上階のフランス料理レストランで食事、
ここなら絶対に期待に応えてくれるはず・・・！
「あの、ドライマティーニを頼みたいんですけど。
ベルモットはノイリープラットで…
（あ、しまった自分で云っちゃった）
こちらのお店、マティーニのジンはなにを使ってますか」
「ビーフィーターでございます」
「（おっしゃあああああ！）」
ようやくドライマティーニを飲んでみる機会に恵まれました。
他にもグレンリベットやラフロイグなどのシングルモルトもあったけど
今回はお預け。
３０年もののリベットが飲めるのはいつの日か。
理奈さんや昌さん、ナツさん、ミンミさんなどに連絡を取りつつ
さあバスタイム…というタイミングで
土曜プレミアム
『知られざる“龍馬伝”世紀の英雄・坂本龍馬最大の謎と秘密の暗号』
なる番組が。
『お～い！龍馬』のラスト、近江屋での出来事は
すっごい忠実に描写されてたんだなと感激。
そしてまったく的外れだが龍馬と刺客の動きを再現した
剣術家の動きに痺れたり。
いや、だって龍馬結構動いてますよ!?
刺客が障子を開ける。
後ろ向いて、陸奥守吉行取って、構えながら立ち上がろうとして…
それをわずか４秒で。
凄い。
大木さんと尼子さんの殺陣も目の当たりにしてるから
本当に実感を持って凄さを体感出来た。
Ｔ曰くピースメーカーではこれ、鈴の仕業になってるのだそうな。
おお。
ていうか、故あって無印のピスメを６冊全部揃えたんだが
古高の拷問の様子まで正確に描写してあっ…
驚 い た わ ！
ていか土方と沖田の関係がたまらん。
終了後バスタイム。
おやすみなさい、また明日。
[0回]
朝、前泊のおかげでゆっくりながらも少し遅めに入場。
真っ先に北千住さんの所へ。
荷物を置かせて戴き、自分の本をスペースに置かせて戴いて
自由行動。
少しはなれたところでミンミさん＆あめのんさんと再開！
そしてその隣にいらした方
「北川さん、ですよね？」
「は、はい」
「どうも始めまして、塩です」
「あっ、塩さん！
どうも始めまして、お世話になってます。
エチャではどうも！」
「はい。
鶏ハム食べたいです」
ぎゃふん。
反駁したくとも夕べの出掛けに鶏ハム仕込んできたことを思い出して
何も云えなかった北川でした。
いや、作るの楽なんだよおおお。
そしてご無沙汰しているUSUIさんの所へ。
ご自分でスペースを取っていらっしゃる感じではないので
お会い出来ないかな、と思いつつも伺うと
ちょうどスペースから離れるところだったUSUIさんを捕獲。
前の機会にお渡し出来ないままになっていた貢物をようやく渡す。
「小説、書けよ～」と督促される。
うう… が、頑張ります！（BY 花井）
始まりと終わりを直線で結べない道が、この世にはあります。
迷った道が、私の道です。
（BY 二階堂）
いいCMだと思うんだ。
どうしたらこの方のようにかわいげのあるキャラが書けるのだろう。
３５のおっちゃんなレイヴンですらこの方の文体の雰囲気に掛かると
病んでいてもどこかかわいかったり
２１の青年に甘えていてもかっこよかったりするんだ…
ていうか冷静に考えたらナイレン隊長は相当美味しいポジションなような気がする。
一通りご挨拶出来た後分かれ、理奈っちと昌さんの所へ。
中学生の姪御さんが復活にはまりかけとのことで…
い、今が一番大事な時期だなあ。
でもＧもプリーモもかっこいいから、この二人に目が行っちゃうのは
ある程度仕方ないと思（待）
Ｔもこの二人目当てでコミックス買ったしな。
後戻りできなくなるからコミックスは買わないとあれだけ云っていたのに…。
恐るべしマフィア。（違）
その後はまたミンミさんと会ったり、
北さんのスペースの売り子をしたり会場をぐるぐる。
あめのんさんの本など、結構大量にゲットしてほくほく。
ていうかオレが店番してる間、北さんの本が売れたのは当然として
オ レ の 本 が 売 れ た
ことにびっくり！
うわあ恥ずかしい！けど嬉しい！
少しでも買って下さった方を愉しませて差し上げられたらいいな。
有難うございました。
そして、最後に一言。
北さん、今回は既出の本のブラッシュアップの時間がなくて残念でした。
そちらの方も楽しみにしてますー。
アフター編に、続く。
[0回]
☆ ミンミさん
☆ 理奈っち
☆ 昌さん
☆ 白露さん
☆ 塩さん
☆ 北千住さん
のメンバーに混じってアフタあああああ！
わふ！
またしても電車のカードを用意しておいて下さった白露さん。
以前はばたついてお返し出来なかったが
今回ようやくお返しが出来てほっとした。
いつもとっても美味しい手作り（！）のお菓子を下さるし、
この方の細やかさには本当に脱帽。
いつものカラオケに３時間取って落ち着く。
ホテルで朝食は摂ったものの、
コンチネンタルだったためお腹に溜まらず
（北川は骨の髄まで和食派）
お腹が空いていため釜揚げうどんをがっつり食べる。
そして再び聖飢魔Ⅱ。
ごごごめんなさ…。
以下ちょびっと箇条書き。
☆ 白露さん、『扉の向こうへ』
前奏の時点で既にハンカチを用意してるとか…
ヒューズさん殉職のシーンは顔を背けて直視出来ない様子。
本当に好きなんだなあー。
これ以外にも『FULLMETAL ALCHEMIST』の方だったけ、
背景画像にいよーにかわいいエド＆アルが出てきて
めっちゃ和んだ！超かわいい！
☆ それぞれの年代で把握しているアニメが違う。
宇宙船サ○タリウスは名作だ。
同い年の白露さんと色々Ｗについて語り合う。
結局２（デュオ）は○ななくて良かったよ！
☆ 北さんのためにサプライズで『超電子バイオマ○』を唄おうとして
『○イオマン』という名前しか覚えていなかった。
隣にいた理奈っちにフルネームを訊いてみるがご存知でなく、
声が聞こえてしまったらしい北さん本人に
『超電子バイ○マン？』と 即 答 して戴く。
メロの部分しか覚えていなかったが
北さんが手伝って下さる！と目論んで入力。
実際始まるとメロ以外全く知らなかった北川。
そんな北川のはす向かいで
『バーッと・バイオ～、クラーッシュ・アウト～、
悪～を滅ぼす風になれ～♪』と
完璧に唄って下さる北さん。
流石です！
おお、こういう曲だったんだと感動することしばし。
☆ 主人公が毎週OPとバンクでおちりのどアップを曝した
Ｇガンのぶっ飛び具合を力説するも
コンポタさんの時に引き続いて今回も
白露さん以外の方全てに『おちり好き』という誤った印象を
抱かせただけで終わってしまう。
違う… 違うんだ！
☆ オレのこの手が光って唸る！
お前を倒せと輝き叫ぶ！
☆ 流派！
東方不敗は、王者の風よ！
全新系列、天破（以下自主規制）
☆ ミンミさん＆塩さんにかいつまんでGガンを解説。
教訓・Gガンを人に説明する時は
ラストの技の名前の『ラブラブ』の４文字で８割がた事足りる
☆ 結論・Ｇガンは素晴らしい
勇者警察ジェイ○ッカーのOPのタイトルも分からず。
EDの後で自力で思い出し両方入れる。
そしてこれを入れないわけにはいかない『REASON』。
流石にEDは自粛…。
タカヤ＆シンヤ、エド＆アル。
ぷち兄弟萌え大会発生。
復活では『守るべきもの』『俺達のJOY』などなど！
いつも全員で大盛り上がりする鉄板の「ウィーアー！」で盛り上がったり
白露さんが完璧に入れたデスティニーの「PRIDE」の
科白部分のかっこよさに痺れたりしながら時間一杯まで堪能。
退室の時間を見計らったように「ありがとう」が流れるのは
これはもう偶然の域越してますよね。
[0回]
さて。
カラオケを出た後は居酒屋でアルコールタイム！
この辺でようやくツイッターなどでナツさんの様子が判明し始める。
お仕事本当にお疲れ様です…。
がっつり釜揚げうどんなんて食べてしまったからか
せっかくのおいしそうな食事がほとんど食べられず
お酒も自粛しているうちにナツさん到着。
お渡しする予定だったフォントソフト（フォントワイヤー）を
スーツケースごとお店に預けていたことを思い出しばたばたと取り出し
無事引き渡す。
これで一安心！
そして怒涛のナツさんオンステージ。
WACの格好をした女性が匍匐前進して「いらっしゃいませ！」と
お出迎えしてくれるという「○衛隊パブ」（…）やら
女性の為のソー○など、風俗のお店の情報と知識をてんこ盛り披露して下さる。
すすすげー。
っていうか一体どこをどうやればそういう情報が入ってくるのか見当がつかん。
感心しきりの北川。
こんな短時間にこんな単語纏めて聞いたことなかった（爆）
自○隊か…
そういえば「ジパ○グ」終わってだいぶ経つのに全然言及してませんでした。
北川のなかではもう草加でも角松でもなく
尾栗にすべて持っていたれた作品でした。
ラストで生きている尾栗が拝めてよかった…
って、歴史が変わって何もなかったことになったんでしょうかね、あれ。
草加はぎりぎり歯噛みして悔しがってるかもしれないけど、
門松はあれでよかったと思ってるんじゃないだろうか。
そういえば菊池はどうなってたっけ。
いずれにせよ菊池も最後には納得してくれたものと信じます。
ていうか溥儀。
角松たちのやったことが全部なかったことになるなら
この人はどうなるのかめっちゃ気になる。
史実のとおりの人生になるのか。
あれ、そういえば副長はどうなってるんだとすっごい疑問には思ったけど
いいんだ。
尾栗が喋ってくれたから…。
もうそれだけでいい。
「誰かがいない感じがする」
そ れ が 門 松 だ よ う ！
はっ、ここでジ○ング語ってどうする。
えっと、他にも色々話はしたんですが
ナツさんに釣られてテンション上がりすぎて
ついつい「アマデウス」の
シカネイダーが「フィガロの結婚」のパロディを演じてるシーンの
指揮者がローゼンバーグ伯爵にしか見えないんですけど
あれ伯爵本人なんですかね？と質問してしまい
わからんわ！とドン引かれました。
ごごごめんなさ・・・。
（でも謎の真相は募集中）
そして映画繋がりで
「ロード・トゥ・パーディション」
「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」
を大プッシュ。
前者はキャストをらーぜたちにしてみたら面白いということで
マイケル父 → 阿部
マイケル子 → 三橋
マグワイア → 榛名（もしくは花井）
がぴったりくるんではなかろうか。
後者は拍手文にも使いました。
一本目、『朽ちる花ごと終らせる』が
この映画のラストのパロになってます。
よかったらよろしく。
ここで銃の話になり、勢いに乗りすぎる北川。
「オレ、一回でいいから花井に
デザートイーグル５０AE撃たせたいんですよね！」
「分からんわ！」
「世界最大のハンガンですよ。
反動が強すぎて両手じゃないと撃てないっていう。
そんでそれを片手で…
あー、これ以上は自粛しておきます」
「何。
云ってごらん」
「いや、片手で阿部を抱き抱えて護ってさ、
もう片方の手でそれを撃っちゃえばいいよって思って」
「…あー。
予想通り過ぎて面白くない」
ふぎゃん（爆）
そうかまだまだだったか、精進します。（違）
各々の終電ぎりぎりまで呑んでました。
とても楽しかったです。
有難うございました、テンションおかしくてすみませんでした・・・！
（↑常習犯）
[0回]
