ジョバンニ、らっこのうわぎがくるよ。
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こんにちは北川です。
イベントがあったのでレポートをば。
前日ではなかったのですが、
直前に修了式&学位記授与式があったのでまずそちらのことから。
学部と合同で、某有名なふっるーいゲームソフトに名前が使われた
地名を冠するホテルで式がありました。
ヒント・犯人はヤス。
って、知ってる人にはバレバレですね(笑)
余裕を持って向かったものの、付き添いを伴った学部生が多く
シャトルバスが込んでました…。
付き添いは後からにしろよ。
ともあれ間に合って式場へ。
みんな着物着てる、すご。
オレも着てくればよかったかと思いつつスーツ姿で受付へ。
学生証を返し(感慨深いなあ…)ホールの指定の席へ着席。
暫くすると式が始まり、緞帳が上がると各学科・専攻の学科長・主任が
ずらっと壇上に並んでる。
これだけでじわっとくる北川でありました。
全員の名前が一人一人読み上げられたのですが、
各学科・専攻の特色により返事の声が違うのが面白かったです。
スポーツをやってるところは本当に元気なんですよね。
でも我々心理学関係の学部・院は本当に声が小さい。
それでもレポートを書くと他のどの学科・専攻よりもよく書けるという
傾向があるのはやはりよく精神性の特色が現れているなあと思います。
地域のスポーツ団体や先輩の有名人からのお祝いメッセージがあったり、
校歌斉唱や教授によるオペラやピアノ演奏が合ったりして終了。
その後、ステージ下にて各学部・専攻の学科長・主任から学位記が
一人一人に手渡されました。
何やら紙袋も手渡された。
休憩のときに一旦すれ違ったけど改めて指導教官にお礼。
学位記とか台紙とか色々入ってたんですが、
紀要に掲載された修士論文抄録の抜き刷りが入っていたので
一部教授にお渡ししました。
その後同ホテル内レストランにて謝恩会。
それまで時間が開いたので紙袋の中に入っていた
茶色い紙包みを見てみたのですが…
一緒に抄録の抜き刷りが5部ほど括りつけられていて、
随分たくさんくれるんだな、こんなに要らないぜと思いながら
紙包みを開けたらそれが全部抜き刷りで爆笑しました。
リアルで「えええええ…」って声が出た(笑)
おまけに紀要も2部入ってるし。
ま、まああるに越したことはないけどさ。
クロークに荷物を預けて一旦街まで戻って時間をつぶした後
再びホテルへ。
レストラン前で再び指導教官教授とばったり会い、
後輩の話などをしているうちに謝恩会スタート。
土地のワインを飲みつつ食事、勉強会の話などなど。
お開きの時に、学部の方の学科長の先生が
(教授の打ち上げ&学部の打ち上げでもうお酒を召しておられます)
一人一人の名を読み上げてくれたのですが…
「北川、もと!」
「…先生、さとです」
もとこおおおおお!(違)
指摘してしまって良かったんだろうか。
ま、自分のゼミの院生じゃなけりゃ下の名前までは憶えないよなあ。
と、いうことでめでたく解散しました。
いやー終わった終わった!
これでめでたく修了生だ!
と、いうことでそれからがりがり執筆。
とりあえず旅館ネタは原稿を上げていたのですが
ろうかんネタがね。
使ってもらえるかどうかは分からないけど
ばしばし書いてとりあえず脱稿。
やはり今回の新刊も旅館ネタだけになってしまうかと思っていたところ
明さん体調不良により今回はペーパーのみと相成りました。
急いでペーパーを作成。
スペースが1枚余ったのでカズマの後姿を落書き。
え?
なぜ後姿なのかって?
それはね、正面を描く画力があわわわ。
髪型も服(特に金属(?)のパーツ)がどうなってるのか
ネットで画像調べても分かりゃしない。
絵描きさんマジぱねぇ・・・。
そして最近購入した複合機(エントリーモデルですが)の
スキャナー機能のテストを兼ねて明さんにデータ送信。
事前にOKは戴いてたんですが
既刊本のデータとかカットとか付け加えたしね。
その後は気合を入れてお掃除!お掃除!
アトリエ(笑)と勉強部屋は完全に終了。
キッチンは一通りのみで、グリルや排水トラップなどの掃除は
後日に持ち越し…。(ヲイ)
その次は買い出し!買い出し!
明さんのご要望でお酒のつまみにチーズがいいなあとのことだったので
(おっしゃれー♪)
色々悩んだのちモッツァレラとエクストラバージンオリーブオイル、
バジルの鉢(待)とブルーチーズなどの5種詰め合わせをげっとげっと!
ほくほく気分で帰りつき、お料理してお弁当を二人分作ったところで就寝。
それではみなさんまた明日。
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比較的早くに目が覚める。
お弁当やら本やらをスーツケースに詰め込み、
のんびりバスタイムで出発。
オレより一足先に明さんも乗換駅に着かれるとのことだったので
少し待ってて戴き合流!
お会いするなり
「いやー、今回も変なもの持ってきちゃったよ」
…どうしてこう何もかもが半回転ひねりを加えて着地なさるんだろうか
この方は。(笑)
おつまみにサルタナレーズン?とかナツメヤシを持ってきて下さってた!
おお、美味しそう。
ていうか珍しいな。
今回は2館開催で寂しめ。
やっぱり人が減ってきてるんだなあと話しつつ到着、設営。
「じゃーん、これでした」
あああああ!
なるほど、これかあ!
先日来明さんが買ったと云っていらした
アゾン・インターナショナルのドール劉鳳だ!
靴とか服とかめっちゃ一杯買ったはる(笑)
色々あるもんだなあー。
とりあえず、あの記憶喪失前後のインナー劉鳳の姿にして
客寄せを依頼。
劉鳳君、がっつり仕事してくれはりました(笑)。
やっぱりサークル少ないから需要があるのもあるのか
結構本が売れていく。
新刊なくてごめんようオレを許してくれorz
そしてお昼近くなりお弁当。
いろどりが足りない&お塩使いすぎと
色々料理スキル不足を痛感。
えええええーん荒垣さあああん!
WAKE UP! ザ・ペルソナ!
目を覚ませ!
オレにりょーうりーを~ 教えーてーくれ~♪
(仮面ライ○ーB○ACK ○Xの節で)
すいませんなんか変なん漏れ出ました。
ていうか味を濃く作りがちなのは
オレの発生地が関係してるのかも。
と、お食事の目隠しにと明さんが取り出したのが
「オルタレイション」前後編のクリアファイルでした。
もう笑うしかない位二人が悪役にしか見えん。
これでキービジュアルってのが凄いよな…。
オレも初めて後編のイラストの劉鳳見た時には引いたわ。
誰が主人公だと思うのだろう…。(汗)
そして白露ちゃんに会いに行く!
修了を報告。
理奈っちは来てるが昌ちゃんはもう帰られたとのこと。
あああああ会いたかったあああ(泣)
そしてミンミさんにも御挨拶!
ちょっと涼しげなものが増えていたかな?
素敵なグッズたちを売ったはりました。
そして色々と見ながらスペースへ戻る。
途中見かけたタイバニサークルさんの虎徹受けが
素晴らしくツボった(笑)
明さんがスケブを頼まれていたり、
頼まれもののお買い物に来て下さった方がいらしたり。
ごく最近スクに嵌ったという方とはツイッタのフォローもしあってしまいました♪
交流楽しい。
入れ替わりに明さんが買い物へ。
イラストの素材ソフトなどなどの収穫。
お目当てのグッズサークルさんは来てなかったらしい。
おぶし。
二人でのんびりしつつ、3時まできっちり在館して撤収。
おっしゃあああ今回はミンミさんもいらっしゃるもんね!
唄うぜえええ!
いつものカラオケに移動~。
さあ、何唄おうかな♪
会場で、明さんに差し上げたIPODと再会したら
クトゥルフをテーマにした替え歌の
「CALL FROM THE OLD ONES」って曲があったので
それを唄いたかったけど、でも元ネタ知らないし
クトゥルフ知らない人の前で唄うわけにもいかなかった。(笑)
でも面白いよなぁ、クトゥルフ。
なんと理奈っちのまど☆マギの「Magia」でスタート!
すごおおお!
白露ちゃんは「ALI PROJECT」。
凄すぎる、この人たち…。
ていうかアリプロの唄ってコード進行が全然分からん。
複雑だなあ。
こういう唄唄えるのはほんと凄い力量だと思う。
オレも頑張らねばと奮起して
リベラの子が唄ってたICOのエンディングテーマ『YOU WERE THERE』や
研究室403の「Southern cross」に挑戦!
え?
結果?
野暮なこと聞いちゃいけませんぜ旦那(爆)
無謀つながりでファンチルのいのりの「VOYAGE」。
あとは星矢の歌を少々。
まずはブラコン兄ちゃんの唄から!
そして白露ちゃんのリクで
「表現の奇行師」、基「氷原の貴公子」を唄う!
その頃には遠方な理奈っちは一足先に離脱なさってたけど
前回キグナスダンスを踊って笑かしてくれた理奈っちの代わりに
今度は白露ちゃんがキグナスダンスを…(爆笑)
お な か い た い 。
膝に爪を立てて必死に笑いをこらえながらなんとか唄う。
他にもドラゴン・ブラッドやブラコン弟の唄などなど。
白露ちゃんは「TIME」!
ああ、また星矢のサントラ落とそうかな…。
めっせーじ、らん・ざ・わー♪
以前明さんが唄ってかっこよかったので嵌ってしまった
仮面ライ○ーBLAC○・R○のテーマやらを唄ったとこでテンションが上がり、
盛り上がった勢いのままに「ガオガイガー」のOPを唄いたくなり。
まどか 「ねえ、ガオガイガーってフルタイトルなあに?
どの行で探せばいいのー」
ほむら 「『勇者王ガオガイガー』よ。
『ゆ』のところを見てみなさい」
まどか 「ゆ、ゆ…
あった!
えーと、オープニングのタイトルって…」
さやか 「『勇者王誕生』!」
まどか 「…有難う、二人とも」
ちょ、二人とも凄すぎる(笑)
因みに
ほむら → 北千住さん
さやか → 白露ちゃん
です。
特に白露ちゃんは一体ほんとに何者だろう。
オレが唄う唄殆ど分かってくれて超嬉しいです。
そして明さんが「救○戦隊ゴーゴーファイ○」のOPを唄ったときなんだけど
モニタの背景画像が、権利を侵害しない為に
乗り物をシルエットにして変形合体してるVTRで、全員で爆笑してました。
こういうVTR作成する方も大変なんだなあ…。
精一杯努力したのがひしひし伝わってきて、なんか涙ぐましかったです。
うん、合ってる、合ってるよ!(腹抱笑)
明さんはあとはJAMの「未来への咆哮」「真っ赤な誓い」やら
スクライ○の動画で使われていたので
コード○アスの「REASON」を探したのですがなくて
代わりにテッカマ○ブレードの「REASON」 を唄ったりしてました。
あ~、れっみしーざーうぇ~♪
オレは2の「REINCARNATION」唄ったり。
美味しい苺ケーキタワーをつついたり
久しぶりにミンミさんのマクロス聞いたりして楽しんでいるうちにお開きが。
最後の唄がオレが入れた「ふぃぎゅ@めいと」になってしまい
激しく皆さんに謝り倒すオレ…。
よりよって最後が こ れ か よ ! orz
いや、恐ろしいことに「巫女みこナース」があったら
迷わず唄っていたところなんですけどね。(お前…)
そして解散。
白露ちゃんとオレの所に後泊なさる明さんと3人で暫し立ち話。
Gのことから話が始まり(待)、
恐竜の祖先は鳥であるとする説や(チョコボの様な鳥という説があるそうです)
アノマロカリスをはじめとするエディアカラ生物群などなどの話になりました。
面白いですよね、エディアカラ生物群。
平べったい草鞋みたいなんが波打って泳いでたり、
トゲトゲの塊が張ってたり。
ほむら 「ワニは水から離れては生きていけなかったけど、
もし陸にも完全に適応出来てたら
現代の生態系がどうなっていたか分からないわね」
まどか 「うーん、地球の進化って云うと
P-T境界を微生物が生き残ったっていうことしか
知らないけど…
全球凍結(スノーボールアース)だっけ?」
ほむら 「それは全然時代が違うわ。
P-T境界は古生代と中生代の境目、
全球凍結は原生代よ」
お ぶ し 。
しかし本当に頭いいなあ二人とも。
↑は本当にざっくりしたまとめで、実際はとても興味深い
学術的な話が繰り広げられておりました。
カフェとかに落ち着いてもっとしっかり聞きたかったなあ。
復活の山本ファンの白露ちゃんを
「山本がうちに遊びに来てるよ」とお持ち帰りしようとしたりしつつ(笑)
名残惜しすぎるが解散。
また遊ぼうぜえええ!
そう囁くのよ。
私の中のゴーストが…。
はい、ということで後日編です。
帰宅後。
こちらにいらっしゃるときに
お手ふさぎにならなければ買ってきて欲しいと
頼んでいた明さんの地元の銘菓を受け取る!
ひゃっほい!
しかもオーソドックスなのじゃなくて
ワンランク上のを押さえて来て下さってた(喜)
そしてなんとドイツのロゼワインを持ってきて下さってた…!
わおう有難うございます。
それらを冷蔵庫に入れたりしつつ
帰宅後数分でいつもの症状を発症して荷物を片付けまくって
のんびりしたのち就寝。
翌朝、イベント前日徹夜だった明さんがまだ寝ているうちに
キッチンの洗い物を片付けたりバスタイムの準備をしたり
プライベートや仕事の電話やメールなどの要件を処理。
そうこうするうちに明さん起床、
鳥の炊き込みご飯やカツオの味噌炒め(お弁当もこれだった)、
お味噌汁やイワシの味醂干し(これのみ市販品)などなど
純和風ブランチ。
その後、用意していたモッツァレラチーズとイタリアントマトを
スライスしてエクストラバージンオリーブオイルを掛けてつまんだり
(バジル添えるの忘れた・・・
折角鉢ごと買ったのに(泣))
チェダー、カマンベール、ブルーチーズなどをつまんだり
戴いたローズジャムをトーストに塗って食べたり
戴いた紅茶にローズシロップ(という呼び方でいいのか)を入れて飲んだり
昨夜冷蔵庫に入れておいたドイツのスパークリングロゼを開けたり
(…あれ?
食べたり飲んだりばっかだ(笑))
おされなひと時を過ごす。
でも見ているのはクトゥルフ神話を元にしたゲームのプレイ動画(笑)。
TRPGのクトゥルフのゲームではSAN値というものが設定されているらしい。
SANITY(正気、健全さ)から来ているそうです。
二人して「SAN値が下がるー!」といいなら
イ=スやらインスマウスやらが出て来る動画を鑑賞。
SAN値が下がって正気に戻れなくなる前に(キリがなくなる前に)
別の動画に変更。
JAXAのはやぶさの話をして戴き前に書いたはやぶさの動画を見たり。
その後は特撮のOPの動画サーフィンに。
「救急○隊ゴーゴ-ファ○ブ」のOP、無性に気に入ってしまった。
そして戦隊もの第一弾、ゴレン○ャーだったかな?のショットで
思わず吹いてしまった…。
いや、だって両脇仲間がバイクで並走している中
レッドが真ん中をオープンカーで走りながら両手を上げて
万歳してるんだぜ?
なんか、もう…
ぶらっ!あー!えっ!の(待)第一話の
ショッカー(?)の3人が自転車で悪巧みに出発するのと同レベルで
笑えるだろこれ(爆)
そして、「それなりに○○したい人シリーズ」というタグを辿り
特撮のOPをいじって
「ジョッカー・・・ ジョッカー・・・ ジョッカー・・・」やら
「ばんばらばんばんばん、ばんばらばんばんばん、
ばんばらばんばん、ばんばらばんばん、ばんばらばんばん…」と
一つのフレーズが延々と続いてる動画で爆笑。
そうこうしているうちに明さんのご出立の時間に。
だいぶ余裕を持って出たつもりが
それなりに余裕がある、程度で到着。
何事も早め早めにしないとですね本当に…。
ということで解散。
ううう色々有難うまた来てねえええ!
以上イベントレポートでした。
ではまた!
こんばんわ。
北川です。
イベントに参加し、今しがた北千住さんが帰っていかれました。
今回もイベントレポートを書こうと思うのですが、
その前に一つの記事を割いて書かせて戴きたいことがあります。
院の方でそれどころではなかったため当時は
なんとなく名前が耳に入ってくる、程度にしか認識出来なかったのですが
2年前、2010年6月13 日の
はやぶさ(MUSES-C)の帰還とそのラストショットのことを知りました。
(ニコ動を弄りつつ)
「あ、これ見せてー。
これ面白いんだよ、はやぶさの帰還を
『マシンはやぶさ』のテーマをGBMに紹介してるの」
「へー、
面白っ。
うわ、ロストって… なんか凄いことになってたんだね」
「え、当時えらい騒ぎになってたよ。
知らなかったんかい」
「やー、知らんかったわ。
よく戻ってきたなあ」
うう、リアルタイムで騒ぎたかった。
当時そんな余裕がなく名前しか知らなかったオレに、
北千住さんは
はやぶさにどれだけ深刻なトラブルが起きたか、
チームがどうやってそのロストしたはやぶさを再発見したか、
それがどれだけ紙一重の事態だったか。
とても詳しく話して下さいました。
「へええ、本当によく戻ってきたな…
すごおおお」
「それで、
そのはやぶさが最後に撮った写真っていうのが有名でね」
「そうなのかー。
はやぶさ、ラストショットで出てくるかな」
とりあえずやふうでなくいじっていたニコ動の検索バーに
その言葉を放り込んでみました。
そしてサムネイルに3枚ほど出てくる目的の写真。
黒い背景に白い地球。
もう放射線のせいでカメラが正常に作動しなかったのか、
それとも角度的な問題なのか。
上から下に向かって走る白い線。
(今この記事を書くために調べたらスミアと呼ばれる現象の様です。
レンズの設定の関係だったようだ)
グレーに染まり、そのスミアすら映していない下部。
「送信の途中でもう燃えちゃったんだよ。
だからほんっとうにぎりぎり最後の写真なんだよね」
「…」
それは本当に美しい写真でした。
今までの長い人生の中でも一番静謐で美しい写真でした。
芸術家が構図とか露出とか考えぬいて意図して撮ったんだろう?
そう思えてしまい、 そんなぎりぎりの状態で撮ったなんて
信じられませんでした。
何度も失敗して、最後に送られてきた一枚だったそうです…。
「あ、『ヘッドライト・テールライト』をBGMにして紹介してるのがある。
確かに合うだろうなあ」
「あはは、プロジェクトXだ(笑)」
そして再生ボタンをぽちっとな。
流れるニュース映像。
カプセルを放出するはやぶさ。
大気圏に突入し、分解しながら燃え尽きていくはやぶさ。
一筋の流星のように流れていくカプセル。
いくつもの光となってそれに寄り添うはやぶさ…。
「…ごめん。
ちょっとまって、止めていい?」
アホみたいに泣けてきて、一旦動画止めて
キッチンにティッシュ取りに行ってしまいました…。
「うわー、オレアホみてぇ(泣笑)」
ぼろぼろ泣きながら続きを観ました。
最後にチームの人たちが7年ぶりに帰ってきたはやぶさに
地球を見せて(撮影させて)あげようと奮闘するさまが紹介され。
「あー、やっぱりこれをやらないとね」
そして映し出される、はやぶさ7年間最後の任務のラストショット。
もう涙が止まりませんでした…。
これ以上書くと野暮になるのでもうこのあたりで切り上げますが、
日本人であることに誇りを感じるエピソードでした。
本当に、本当に心の琴線に触れる美しい写真でした…。
そういえば微粒子がイトカワのものではないのでは?
という話を聞いたことがあったのですが、
その後イトカワのものだったことが判明したそうです。
うおおおおお胸が熱くなる…!(感無量)
以下にその動画を紹介してこの記事は終わります。
イベントレポートはまた近々のうちに。
では、また。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11066108