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ジョバンニ、らっこのうわぎがくるよ。
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 お目当てのサークルが劉カズ一つしかないので
 とりあえず8時起き。
 北川は7時半に目が覚めてました。

 8時に明さんを起こしてのんびりレストランへ~。
 日本食とコンチネンタルで迷うが、結局コンチネンタルの
 『テラス・オン・ザ・ベイ』へ。
 レインボーブリッジを見ながら朝食~。

 ああ、やっぱり卵料理はその場で作ってくれるんだなあ。
 和食派北川、鮭や白米、ふりかけ、ソーセージ、スクランブルエッグなどなど
 色々取ったら…

 虎徹  『…バニーちゃんどうしよう。
       もうお腹いっぱいになって来ちゃった』
 バニー 『ほんとですか。
       僕まだいけますけど…
       このあとフルーツとヨーグルト取ってくる気まんまんです』

 やはり健啖家な明さんでした。
 いや、体の為にはたくさん食べられた方がいいよね。
 ていうか自分のお腹の許容量把握してから取って来いよオレ。
 またしても経緯はちょっと失念したけど
 ミツバチの生態系の話に。
 西洋蜜蜂と日本蜜蜂の違いなどを教えて戴きました。

 そういえば洋画のタイトルにもなってる
 メーテルリンクの「The Spirit of the Beehive」、まだ読めてないなあ。
 まるで精霊がいるかのように統制のとれた生活をすることから
 付けられたタイトルだそうです。
 集団生活をする生物の理想形だよね。
 面白い。

 一旦部屋に戻ると、「Please do not disturb」を出していかなかったからか
 フィリピン系?の男女がお部屋のお掃除真っ最中。

 「あ、すいません。
  Sorry.We'll wait.
  We stay around here」
 「Sorry,Please wait a minutes.
  (同僚さんに)Hurry、One minuites!」
 「Please don’t be haste.
  Do it slowly」

 物凄い勢いでベッドメイクをして下さるお二人。
 すぐに終わって入れた、んですが…

 バニー 「物凄い急いでたんですねえ…
       ぴしってしてなきゃいけないのにシーツに皺が」
 虎徹 「ああ、ホントだ。
      悪いことしたなあ」

 すんませんっしたお二人さん。

 サークルチェックなどをしてのんびりした後いよいよ会場へ。
 ホテルの二階からゆりかもめお台場駅直通でした。
 そのまま国際展示場駅へ~。
 そこら中に「大規模なイベントが開催されますので混雑が予想されます」
 的な張り紙がしてあるのが笑えました。
 確かにすっごい人来るもんね…。

 お昼近くだったかな、かなりのんびり行ったので
 そこまでの惨状ではありませんでしたが
 例に違わず人、人、人でした。 
 とりあえずは東館へ~。
 お目当ての劉カズサークルさん… 来てなかったあああ。
 残念。
 お隣のカズ劉サークルさんを覗いてから西館へ~。

 クトゥルフに造詣が深い明さん、
 原電不要のゲーム系のサークルの辺りへ。
 神秘学や天使学、また中世イングランドの城塞の建築についてなど
 本日大収穫だった模様。
 北川もルーンや象徴学の本をゲットゲット!
 中世イングランドの建築学の本… オレも欲しくなったんですが
 その理由がミクロマンの「Inherit the stars」で使えるかなあという理由。(爆)
 あとは宇宙やはやぶさについての本もありました。
 色々なことやってる人がいるなあ~。
 本当に、本を出している人たちの造詣や知識の深さに脱帽です。

 資料になりそうなものを一通り漁った後は再び東館へ。
 来ているかなと思ったけど劉カズサークルさんはまだ来てなかった。
 どうやら本日不参加らしい。
 おぶし。
 と、いう訳でその隣の先だってのカズ劉サークル様&
 そのお客さんと長いこと話しこませて戴く。
 な んと そのお客様 オレと北千住さんのピクシブ
 ご覧下さってた… (恥悶)
 あばばばばば。
 あ、 有難うございます。
 その場でマイピク申請させて戴いちゃいました。
 「有難うございます、あとでゆっくり読んでときめいて〇にます!」
 ちょ、マッドスプリクト(笑)

 あとはアニメ系の所を一通り歩いて撤収~。
 ああ、聖お兄さんとかエルシャダイとか俺屍とか
 チェックしておけばよかったなあ。
 なにわ愛の忍玉本も欲しかったけど
 何もかもすっかり忘れていた体調第一のまったり参加でした。
 いいんだ、↑とかのチェックしたかったジャンル思い出したの
 撤収した後だったけど
 イナイレのぶちかわいい吹雪ちゃんの看板見られたし。
 ていうかGOの方ばっかりで全然豪炎寺見かけなかった気が。

 コスプレでは超ハイクオリティな杏子とかが居ました。
 なんだろう、まどマギ率高かった気がするなあ。
 あとはやはり初音ミクをはじめボカロ率高し。
 巡音ルカ姉麗しい!

 色々堪能しまくったコミケ参加でした。
 以後、後半に、続くっ。

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 はぁい!
 タイガー&バーナビーの
 PSP『ぽかぽかアイルー村G』をプレイしている方虎徹です!

 …というわけでこんにちは、北川です。
 今回は夏コミレポート。
 タイトルはPSP『ぽかぽかアイルー村G』に出てくるアイテムシリーズから。
 どでっかぶとか、ドッカンの実とか面白いですよね。
 ランポスとかイャンクックとかを狩るアイテムの元になるので
 爆発系の名前が付いてるのが笑えます。

 さて、そんなことはどうでもいいから早速レポートをば。
 出だしの通り今回は

 北川 哲   = 鏑木・T・虎徹
 北千住 明 = バーナビー・ブルックス・Jr

 でお届けします。

 前日までに件の「Miserere Nobis」を進めて
 ある程度まとめて渡したかったんですが
 人に会う用事とか色々あって… おぶし。

 前は大崎のホテルだったけど、
 今回はゆりかもめを使えば便利なのでホテルN東京。
 明さんが空港会社のツアーを利用なさったのでいくつか特典があり、
 渋谷のロクシタンカフェでも使えるというので行くことに。
 明さんは夜遅くに着くので、お昼近くに渋谷に行き一足先に場所の確認。

 ところがIPHONEのアプリに検索すべき住所を入れ間違えたのか
 青山学院が終わる辺りまで延々見当違いな方向に歩いてしまった。
 おぶし。

 気がが付いてすぐ傍の代官山に寄る余裕もなく駅に引き返し、
 ハチ公口すぐ傍にロクシタンカフェ発見。
 1階がショップで2・3階がカフェになっているらしい。
 何回も来てるのにこんなとこにロクシタンあったの気が付かなかったなあ。

 調べたら一本で東京エアポート駅まで行けるらしいので
 りんかい線直通埼京線でお台場まっただ中へ~。

 いい天気でした。
 フジテレビの展望台、ビーナスフォ-ト、ジョイポリス…
 色々面白そうなところはあるけどとりあえずホテルにチェックインせねば。
 市営、だったのかな?がやってる巡回バスと
 ホテルが直接やってるシャトルバスがあり、すぐに後者が来たので乗り込む。
 
 到着するとめっちゃいいホテルでしたー!
 チェックインだけして駅前に戻り、ちょっとだけ歩いて
 フジテレビ『お台場冒険王』へ。
 ラジオの生放送を見学したり
 六本木のヘアサロンのスタッフのヘアスタイリング体験を受けたりして
 時間を潰す。
 
 巡回バスでホテルに戻り部屋に入る。
 荷物を居てシャワーを浴びたり
 品川プリンスホテル、だったかな?を思い出しつつ製氷室に氷を取りに行って
 アイスコーヒーを淹れたりしてまったり過ごす。
 シャワールームの壁に木製の窓が付いてて
 部屋が見えるようになってて珍しいなと思ったんだけど
 後で明さん曰く「夜景が見られるようになってるんだね」とのこと。
 ああ、なるほど。
 ちなみにレインボーブリッジ、東京タワー、スカイツリーが一望出来る 
 とてもいいお部屋でした。
 
 コンビニでご飯とお菓子を買い込み、さあ、執筆タイム。(笑)
 いや… 劉鳳が「明さんが着くまでに書けるだけ書け!」と煩くてなあ。
 BSを流してみたら火星探査の話とか
 フローズンプラネットとかいう番組でペンギンの生態についてやってたり
 邪馬台国の所在などの謎についてなど
 面白い番組がめっさ沢山やってました。

 執筆があまり進まないまま明さん到着。
 「Please do not disturb」のランプを付けたままだったので
 ベルが鳴らず携帯に連絡が。
 すまにょう。
 そしてまったりトーキングターイム!

 BSが面白かった、ペンギンの話やってたよ
  ↓
 フローズンプラネットでしょ?

 という流れでペンギンの話になり、鳥の始祖や成り立ちの話になり
 クラゲとかバージェス動物群、エディアカラ生物群など
 生物の変遷の話に。
 色々と勉強になりました。

 あとはなぜか幕末やら源平合戦やらの日本史の話になり
 保科正之について詳しく教えて戴きました。
 秀忠の息子だったのか… 全然知らんかった。
 中学受験から数学選択で日本史世界史ほったらかしたからなあ。

 色々教えて戴いて、気が着いた時には朝3時になっていたという。
 テレビでオリンピックの女子サッカーの開幕を見ながら
 二人して寝落ち。

 おやすみなさあああい。

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 拍手文、更新しました。
 4本目「この想いも、いつか」。
 当ブログ右スペースのぱちぱちしてる棒人間か
 トップページ左上のアイコンからぱっちーんどうぞ。

 なんていうかね、もうね。
 何回この家使い回してるんだっていう。
 お気付きになるほどオレの作品を読み込んで下さってる方も
 いらっしゃらないとは思うのですが、
 TODで退役後のディムロスが自〇するまでの3か月間
 ディーヴァ(エレクトラ・レヴァイン)と結婚して住んでいた
 あの海辺の家です。
  「ROAD TO PERDITION」でリトラー様が
 訪れた時を回想してました。
 そこで座り込んでるディムロスの幻影を見ています。

 映画「ROAD TO PERDITION」で親子が目指し、
 最後にたどり着く海辺の家を
 そのまんまイメージとして使ってるんですが、
 あんまりにも好き過ぎるのでまた使っちゃいました。

 ディーヴァを書いてた時もそうなんですが、
 あんまりにも出ずばらせすぎると神秘性がなくなるから
 あんまりやりたいない、でもやりたい…。
 そんなジレンマに苦しみつつさくっと書いちゃいました。
 最近切ないの書いてなかったから鬱屈してたのかな(笑)

 オーディーンはこんなこと喋らないと思うんですけどね、絶対。
 これがデフォだと思われるのはあまりにも不本意ですが、
 どうしても吐き出したくて形にしてしまいました。
 ああ、『INHERIT THE STARS』も早く書きたい…。

 って、お前はその前に 原 稿 を や れ 。
 北千住さんの背後に鎮座まします劉鳳の恐ろしいこと恐ろしいこと。
 (そのうち絶影派遣してきそうだ…)
 やっとプロットの全体像がおぼろげながら見えてきたかな。
 頑張ります。

 ぱっちーんして読んで下さった方、
 もしよければご感想等お寄せ戴けると嬉しいです。

 それでは、また。

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 さあとうとう本編開始!
 わくわく!

 えーっと、「開始」を選んで。

 「めんどくさい入力が続くけど、ちょーっと我慢してね!」
 おお、イツ花!
 声でのアナウンスがあるのか。

 感動が台無しにならないように真剣に、とか
 アイドルじゃないんですから年は誤魔化さないで下さいね、とか
 一つ一つにちゃんとプロトコルとボイスがあるのが凝ってます。

 名前はもう前から決めてありました。

 性別・女性
 名前・実見 小百合

 前に忍玉にはまっていた時考えたオリジナルキャラクターの名です。
 大木と愛し合うも結ばれなかった悲恋の伊賀忍者です。
 服部半蔵の傀儡みたいな存在っていう設定でした。
 懐かしい…。

 と、おお、ここで昼子様の声が。
 「勇者の血を引く子よ、目覚めなさい」
 両親の形見の巻物とか道具をくれたり、
 使いにイツ花ちゃんを遣わしてくれたり
 揃いの衣装をくれたりと面倒見のいい神様です。

 ちらちらと事前に入ってきてしまったネタバレでは
 昼子=イツ花だとか
 イツ花と黄川人は姉弟だとか
 昼子が元凶だとかなんとか色々ちらちら入ってきてますが
 全然分かりません。
 これから分かっていくでしょう。

 最初の交神相手は焼津若銛にしました。
 早くやたノ黒蠅と交神したい…。

 実はここで あ ほ ほ ど リセット繰り返しました。
 (お前…)

 だって、納得のいくビジュアルで始めたかったんだもん。
 ほら、親子なら姿そっくりの方がいいでしょ?
 何度かリセットを繰り返し、
 若銛様の「よかろう!」を何度聞いたことか…
 すんませんっした!

 何度めかで緑色、色白の美しい親子誕生。
 ようやくこれで話が進みます。
 屋敷が豪華。
 身寄りがないのにこんな豪華な屋敷に住んでいたのか初代。

 イツ花が簡単に自己紹介、そしてシステム説明。
 「当主様、ご出陣っ!の前にぃ」
 ととぼけた口調がかわいいです。
 武具をオートで選んで装備してくれるの、とても便利。
 心技体、火水風土の属性の数値の補正は考えてくれないみたいですが
 オレも大雑把なんでとりあえずそんなことは考えないで
 イツ花にお任せ。

 幻燈屋で写真を取り、交神のところで
 神様一覧を見たりして今回はここで終了。
 刑人様やらヨミ様やらいない神様も沢山…
 と思ったらイツ花自身も
 「今天界にいらっしゃる神様は意外なほど少ない」と 
 云っていました。
 ま、ゲームバランスもあるもんね。

 システム説明、纏めてくれてあるので読んでいるだけでも楽しいです。
 なんとフルボイスだし。
 すごおおお。

 次回いよいよ討伐開始です。

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 とうとう始めることになりました。
 「俺の屍を越えてゆけ」プレイ日記。

 今更?と思われるかもしれませんが
 ようやく ねんがん の PSP を てにいれた のです。
 某方にお譲りするために発売直後くらいに
 限定版は手に入れていたんですけどね。

 先方様のご許可を戴いて冊子
 (『花乱火の併せから入って 8手で詰み、いいね!』)
 だけ開封して読ませて戴きました。
 どうしても小松左京さんのインタビューだけ読みたかったんだ…
 こういうフォークロア大好き。
 鬼やケガレの概念についての基本的なことを話してました。
 面白かった!
 前の部分もちょっと読んでしまって
 若干ネタバレを知ってしまった気がしないでもないですが
 気にせずに行きまっしい。

 立ち上げると、『花』のアカペラバージョンが聴こえてきます。
 いい唄だ・・・。(感動)
 におぉーいー・やーさーっ、しー・くぅ~♪

 早速スタートボタンを押し、花札っぽいアイコンが6つ。
 下の段はアドホック通信による「養子」「分社」「結魂」。
 おお、やりたい。
 Sさんやらせてくれないかなー。

 とりあえず今回は最初なので「序章」をば。
 これは事前の宣伝とかでちょっとみたことあった!
 源太さんとお輪さんが朱点の寝所に攻め入っております。
 その前に中ボスが出て来て、件の
 『花乱火の併せから入って八手で詰み、いいね!』の
 科白が聞けてちょっと感動します。
 戦闘をちょっとシュートリアルっぽく見るとこが出来ます。

 この時ちゃんと数えてなかったけど、どうやら宣言通り
 8手で勝ってるらしい。
 この夫婦ぱない。 
 家に置いてきた子供の話になり、自分もおなかが空いたという源太さん。
 かわゆい。

 さて、とうとう朱点童子とご対面… のはずが朱点がいない。
 「逃がしたか?」と焦る源太さん。
 檀上に娘が倒れています。
 源太さんが駆け上って駆け寄ると息はある様子。
 朱点はどこだと聞かれ、奥を指さす娘。
 そして、源太さんが下のお輪さんに下のそれを伝えようと
 娘に背を向けた瞬間…

 「後ろぉおおおっ!」

 あああああ!?
 げ、源太さんが!

 娘は朱点が化けていた(乗り移っていた?)ようで,
 かなりグロテスクなアニメーションで朱点の本来の姿に戻ります。
 わー、桝田さんの真骨頂?
 こういうの見るとリンダキューブアゲインとかもやりたくなるな。

 気丈にもお輪さんが朱点と闘おうとしますが、
 鬼の神通力でワープさせたのがその手にはお輪さんの子どもが。
 あああ…。
 子供を人質に取られ、従うしかなくなるお輪さん。
 最後に子供を抱かせてもらいます。
 ここのところの図がセーブ画面の背景になってるんです、が…。
 いや、まあいい。

 そして、お輪さんはどこかへ消されてしまいます。
 あららら。
 命を落とした描写がないから、実は生きてる… とかだったらいいなあ。

 さて。
 朱点が子供(=初代当主)に種絶と短命の呪いをかけて
 このプロローグは終了です。
 
 次回、いよいよ本編へ。

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