ジョバンニ、らっこのうわぎがくるよ。
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と、いうことで当日。
わっせわっせとコピーしそくっていた一枚をコピーして会場へ。
会場に着き、設営。
いつかオンデマンドやオフセットをするときのために
印刷屋さんのリーフレットは大切にゲット。
設営道具一式は預かっているが、使うのは気が引けるので
オレの私物の敷物で設営。
既刊本を並べた後、いっそいで本を作ってあばばばばば
(ごごごめんなさい)
さて、実は今回は午後から心理学の某テストの勉強会があるので
12時には撤収しなくてはいけないので慌しいのだ。
隣のカズ劉サークルさんが、バンダ○だったかな?
劉鳳のフィギュアを持っていらしたので写メらせて戴く。
スタッフさんの参加チェック(?)を待っていたが
いつまでたってもいらっしゃらないので
今回はないのかな?と思い離脱。
みいこさんや白露ちゃん、里奈っちや晶ちゃんに会いに行く。
皆さん体調を崩している方が多い模様・・・
みんな身体に気を付けてえええ!
晶ちゃんのところでかなり粘るが
里奈っちが戻ってこないいい。
12時は出ないといけないのに。
仕方がない、と撤収のために戻ろうとしたらようやく帰還。
離脱の前に会えて良かった!
一通り挨拶を済ませ、フランクフルトを食べてスペースへ。
チラシが全部、無料配布本が一冊貰われてる。
結構来て下さった方いらしたのかな。
ああ、居たかった・・・。
急いで撤収作業をして離脱。
ありがとうございました~。
勉強会の会場に向かう途中、カキ氷の屋台を見つけて
思わず足を止めてしまう。
「はちみつ入りコーラ」
はちみつ・・・ はちみつ?
食べてみたら、本当に甘ったるさを増したコーラでした。
はちみつ抜きでいいよこれ!
そして会場に着き一生懸命おべんきょ、おべんきょ。
休憩時間に昌ちゃんから連絡あり。
やはり早く戻られるとのこと。
えええ今日は白露tちゃんしかいないの~。
会場の近くから少し歩き、使い慣れない駅を
うろうろした後ようやく電車乗り場を発見して移動。
白露ちゃんと落ち合い、とりあえずは居酒屋さんへ。
「トリアエズ印のビール」(BY レモンハート)で乾杯!
石焼の・・・ なんだっけ、チャーハンみたいなのが
すっごく楽しかった!
色々堪能した後、焼き明太子の湯葉添え茶漬けで〆。
お、美味しい・・・!
白露ちゃん → ウル
北川 哲 → ヨアヒム
ヨアヒム 「色々忙しそうだっちね」
ウル 「そうだよ、まったく!
リアルマフィア(リボーンオンリー)申し込んで、
山獄オンリー申し込んで、
サイキ(サイキックフォース)申し込んで・・・
原稿がんばらないと」
ヨアヒム 「俺様も寄稿しようか?」
ウル 「まぢでか!
あ、ならリボーンよりサイキで欲しいなあ」
ヨアヒム 「おっけー!
CPと傾向はどうするだら?」
ウル 「キース×ソニア、ほのぼのでっ!」
・・・あ、あれ。
やっぱりオレ自分で自分の首絞めてる。
それにしても本当に需要ってほのぼのが多いなあ。
誰か余とダークシリアスについて語る者はおらぬか!
(BY ロストキャンバス・パンドラ)
デザートまで堪能した後カラオケに移動!
特撮&聖飢魔Ⅱメドレーを堪能。
KOKIAの「嘆きの音」どこか入れてくれないかなー。
ハガレンの映像も堪能するが、
オレが聖矢の唄入れた時の映像が激しくカオスだった。
なぜか大根がおしゃぶりをして畑で踊ってたり
畑の主のおっちゃんに目が「きらーん」って感じで見つかったり
セグウェイで逃走しようとしてたり。
最後にはなぜかおでんの上で踊ってたりしました。
ウル 「ぶわははは、なんだよこれ!(腹抱笑)」
ヨアヒム 「なんで大根がおでんなべの上で踊ってるだら・・・」
ウル 「場所考えろよ、そこで踊ったら食べられちゃうぞ!
ぶわははは」
ヨアヒム 「わ、笑えて唄えんだっち」
もう、なんでしょうね。
理奈っち達のキグナスダンスといい映像といい
みんなオレに聖矢の歌まともに唄わせる気ねえだろ。
と、いうことで楽しく歌って解散でした。
ありがとおおお!
以上イベントレポートでした。
ではまた!
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こんばんわ、北川です。
皆様いかがお過ごしですか。
えーと、今回のレポのサブタイは原田宗典氏の作品のタイトルシリーズ。
この人のエッセイ好きなんです。
なんていうか、センスがとてもかわいらしくて。
『アイアムよんどころない事情トゥーマッチ』なんていう文章読んだ日には
電車の中で必死で笑いこらえて不審者と成り果ててました。
大体読みつくしたのですが、
先日未読の文庫を2冊ほどまた手に入れたのでちょっと言及。
さて、そんな近況はどうでもいいとして。
先日またイベント行ってきました~。
なんていうかね、もう。
オレと北千住さん双方の事情によりえらいことになりました。
とりあえずいつものようにレポートを・・・
でもあまりにもばたばたしすぎてて呼んでも面白くないかも。
ていうか逆にそのほうが面白いのか・・・?
しばらく前から、都合により明さんの挿絵が入らないことは分かっていた。
そしてオレが製本作業をすることも。
新刊は件の悪魔劉鳳パラレル。
DMCのダンテも出せるのが楽しい。
とりあえず行けるところまで行こうということで毎晩がっしょがしょ書いていたが、
次から次へと設定が増えて長くなり
なんとSTUDIO WORDSWORTH初の3部作ということに。
前後編すらすっ飛ばして3部作ですよひゃっほい。
2部終了まで書き上げたかったが、その手前でタイムアップ。
明さんが一太郎を使っているので、
WORDユーザー北川も原稿のためにとうとう一太郎をゲット。
やっぱり感じが違いますね。
WORDで慣れちゃってると感じが違うもんだなあと思いつつ
丸一日かけて横書きから縦書き・2段組へと体裁を整える。
一部だけの発行を決定したのが結構早い段階だったので
一日あれば製本余裕じゃーん、と思っていたのが
お お ま ち が い 。
細かいところを修正しながらプリントアウトしていると
プリンターの イ ン ク が 切 れ た 。
インク売ってる家電量販店もう閉まってる。
慌てて2頁を一枚にまとめた画像をPDFにして
それを全頁分ネットプリントに登録してセブレに走る・・・ が
タッチの差で近隣のコピーショップが 閉 店 。
なんでだよ行きがけに確かめたときには開いてたじゃんかよおおお・・・。
もう一度コンビニへ戻りとりあえず6部分プリントアウト。
帰宅後作成していると
一 枚 コ ピ ー し 忘 れ 発覚。
と、とりあえず今日全部折っておいて
明日朝イチでそのページだけコピーして会場であばばばばば
(注・禁止事項です)
そうと決まれば全部折らなくては。
夜に北千住さんと連絡が付き、原稿チェックをしてもらったり
一太郎の使い心地について話したりしつつ。
以下 北川哲 → ヨアヒム・ヴァレンティーナ
北千住明 → キース・ヴァレンティーナ
すいません今シャドウハーツプレイ中なので・・・
また感想書きます。
キース 「兄上、とうとう一太郎買ったんですか。
どうですか」
ヨアヒム 「うーん、WORDで先に慣れたからなかなか。
でも読み上げ機能は面白いだらよ。
誤字脱字のチェックがてら読み上げさせてみただっち」
キース 「どうでしたか」
ヨアヒム 「恥ずかしすぎて悶絶しただら・・・」
キース 「やっぱりそうですか(笑)」
ヨアヒム 「いやー、でも凄かっただっち。
凄い自然で、機械があれだけ肉声に近付けたっていうのは
凄い技術力だら」
キース 「そうですか。
18禁シーンじゃなければまだ耐えられたカも知れませんけどね」
ヨアヒム 「あああしまった、それがあっただら!
元から恥ずかしすぎる上にいやんなシーンに差し掛かったら
穴掘って埋まりたいレベルだらー!」
キース 「(爆笑)」
後は、超不器用北川、効率のいい製本作業を知らなかったらしく
北千住さんにスカイプで教えて貰い頭の中を「?」マークで一杯にしつつ
かろうじて大要を理解する。
キース 「兄上・・・
もしかしてA4一枚の表に二枚印刷して折ってます?」
ヨアヒム 「え?
そうしてるだらが・・・
もっと効率のいいやり方があるだっちか?」
キース 「私が製本した本を見てみて下さい。
それ二つに折ってないでしょう?
だから私ページ数とか挿絵の位置とか気にしてたんですよ」
ヨアヒム 「あ、ホントだっち」
キース 「気が付いてなかったんですか(汗)
裏表に計4枚分プリントアウトするので
印刷枚数半分で済みますよ」
ヨアヒム 「え?
裏表に印刷したら、折って・・・ あれ?
?????」
キース 「あー、これは電話ではちょっと・・・
今度しっかり教えてあげないといけませんね」
ヨアヒム 「・・・オネガイシマス。
って、ああなるほど、縦書きを並べて印刷するのか。
やっと理解しただら」
ここでスカイプ終了、後はひたすら折る、折る、折る。
でもこの作業のお供がクトゥルフのゲームのプレイ実況動画というのは
何か選択を間違えた気がする。
夜中の2時3時にそんなものを見てしまい
SAN値ががりがり削られつつようやく作業終了。
おやすみなさい。
そういえば今プレイしてるシャドウハーツもクトゥルフちょっと取り入れてるから
SP(サニティポイント)とかあるんだよなあ。
0になると暴走してしまいスコアに載ってしまうので
一度もさせたことはありませんが、これをさせないと
ランク3のフュージョンモンスターが特殊攻撃を覚えないのが難しいところ。
むむむ。
どうでもいいか、この場では。
続く。
7時起床、8時に明さんを起こして朝食へ。
また同じところで食べました。
「黒子のバスケ」について色々聞きながらまったりお食事。
そして3回目のお腹一杯。
おぶし。
部屋に戻り、明さんのIPODで「The Carol of the Old Ones」を聞いたり
音楽を聴いてのんびりまったり。
二日目に行くという選択肢もあったんですが
体のことも考えてシャワー浴びたりのんびりしてました。
明さんがシュテルンビルト行きの飛行機に乗り込むので(違)
昼過ぎにぼちぼち出発。
その前に「ベランダ」なるラウンジのテラス席でお茶。
マンゴーを大量に入荷したのかマンゴー尽くしでした。
この日の夜に花火大会があったので
席の準備をしていたり、試し打ちでお昼だというのに花火がちょっと見られたり。
さて、リムジンバスで羽田空港まで。
時期が時期なので早めに移動しておいて良かった模様。
搭乗手続きを済ませ、明さん御用達のアンティークショップへ。
うう、やはりアンティークのインタリオ一つ欲しいな~。
大きなグリーンクォーツだったかな、をお腹に抱えた
かわいらしい蛙のブローチと幸せのモチーフの蹄鉄のリングをゲットなさる明さん。
前いらした時にチェックを入れていた蛙くんしか視野に入れてなかったらしいが
いかんせんリングの方もばっちり似合い過ぎていた…。
虎徹 「よーし分かった、バニーちゃん。
それ買うなら記念に特典として
オレにこのインタリオをプレゼントさせてあげよう」
バニー 「誰得ですかそれ(爆笑)」
オレもティーセットに惹かれたり
「King' speech」のヨーク公の戴冠式の時の記念のガラス皿に反応したり。
ここの銀細工、本当に細工が細かくて凄いです。
4階にあるアンティークジュエリーのお店です。
もしよかったら皆様もお立ち寄りあれ。
と、話し込んでいるうちに搭乗の時間が近付いてきて余裕を持って退店。
一路搭乗口へ~。
ここで明さんとはお別れ、有難うございました。
その後はPSPゲットしたことだし秋葉原に立ち寄ってみました。
メイド喫茶の呼び込みなのか、素で
「美味しくなーれ、萌え萌えキュン!」とかいう音声が聞こえてきたり
客引きのメイドさんが「呑み呑みしようず!」と男性を誘っていたり
なんだか来るたびにすごい事になっている街です。
「聖戦(コミケ)お疲れ様でした」という張り紙がしてあったり
会場周辺をアノニマスが清掃したからかアノニマスのあの仮面が
ずらっと並べてあったり、見てるだけでも色々面白かったです。
店頭に出てた氷柱に涼を貰いつつ
PSP用のメモリーカードだけゲットして岐路へ。
これにてオレのコミケは終わり。
とっても楽しかったです、有難うございました。
んでは、また!
ホテルに戻り、荷物を置いて暫く休んだ後
ロクシタンカフェ目指して渋谷へGO!
カフェに上がる前にショップを物色。
色々見てたらソープもあるのね。
切れたら今度は個々のを買おうかなあ。
2階に上がり、南仏プロヴァンスのサラダセットをオーダー。
二人で二種類のハーブティとスイーツを分け分け。
お いしい…!
しょっぱいアンチョビがアクセントになってました。
添えてあった冷製サラダの小さなお豆の正体が分からず。
レンズ豆ってこれのことなのかな。
コーンスープが濃厚で、あさくまのコーンスープを彷彿とさせて
感慨に浸りつつ堪能していたら明さんに突っ込まれてしまいました(笑)
いや、ほんと美味しかったんだってば!
楽しみにしていたブリュレ・ロクシタンも濃厚なお味で大満足~。
と ころ が。
虎徹 「ねえバニーちゃん。
残り… いける?」
バニー 「え?
いけますけど…」
虎徹 「ごめん、お願い。
お腹いっぱいになっちゃった…」
サンドイッチのセットにすればよかったかな。
そんなにボリュームない方だったと思うのですが
朝に引き続きお腹いっぱいに。
あとは、何だったんだろう、甘い後味のするハーブティを堪能して終了。
それにしても店内空調効き過ぎてたなあ。
バニー 「もうこんな時間なのに渋谷って明るいですね。
節電節電って云ってるけどまだまだ足りないですよ」
確かに。
まあ、防犯云々もあるかもしれないけど空調はもっと緩めようよ。
そしてホテルに戻ってバー『キャプテンズ・バー』で大人の一時。
バックバーはちょっと少な目。
「レモン・ハート」に出てきたシンデレラ・シューを発見して喜んでたり。
何がいいかな、とバーテンダーさんと相談して
珍しいとのことでスキャパの16年物を戴く。
確かにあまり見かけない。
ニート、トワイスアップ、ロックと三段階飲んでみる。
味は…
バニ- 『…塩バター』
吹いたけど、確かにその通りでした(笑)
加水すればするほどドライさが引き立つ感じ。
ちょっと甘さも増したけど。
お隣の女性二人組はおされなカクテルを頼んでました。
アマレット・ディ・サロンノとか
レミー・マルタンのルイ13世のボトルを見せて戴いたり。
反対側にいたヨーロッパ系のお兄さん二人組がめっちゃかっこよかった・・・。
チェックすませて出る時に「Have a good night」とか
声掛けようかと迷ったけど度胸がなかった北川でした。
バーテンさんとお話するうちに、
コンクールでの優勝賞品だったというトマーチンの25年物があることが発覚。
散々迷った末また3つの飲み方で試してみる明さん。
北川ももう少しお酒に強ければなあ…。
虎徹 「どう?」
バニー 「…よく分かりません」
虎徹 「へーえ?
熟成年数が長いとテイストやフレーバーが複雑すぎて分かりくいのかな」
バニー 「さあ…」
香りだけ嗅がせて貰いましたが、確かに複雑な香りでした。
そして生チョコをサービスで戴いたり
おつまみにチーズを戴いたりしてさらにトワイスアップとロックを堪能。
虎徹 「どう、加水したらなんか変わった?」
バニー 「いや、もうそんな分析とか』時間とか関係なくただ楽しんでたいです…」
トマーチン25年の余りのおいしさに陶酔状態の明さん。
美味しいモルトとフードペアリングを堪能し、
入り口のディスプレイの色々な蒸留所の名前入りのグラスに
激しく反応したりしつつお部屋に戻る。
内線でフォークとお皿を頼んで
明さんが持ってきて下さった地元のスイーツを堪能。
ありがと~!
爽やかな風味でめっちゃ美味しかった!
そして黒子のバスケの話で盛り上がりつつ就寝。
おやすみなさいでぃす。