ジョバンニ、らっこのうわぎがくるよ。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
なっぜっかっ 彼っのっ、左手に、肉球っ♪
こんにちは北川です。
今日の出だしネタは「○IREN」無印。
いえ、ニコ動でね…。
最後のシビトメイクライ
(○人相手にひゃっはーする須田君)もさりながら
多聞せんせが聞いていたこのレコードの音楽が
無性に耳に残ってな…。
いや、そんなことはどうでもいいんだ。
沈艦、「穢れなき悪戯」シークエンス7を改訂しました。
もし前バージョンの方が良かったよーという方がいらしたら
データはありますので貢がせて戴きます。
(いや、そんなんいないだろうけど)
いやー… このシークエンス、ほんっと難しかった。
色々とやりたいことが多すぎて。
あまりにも色々なことをやり残していて
流れがごちゃごちゃしそうでどうあがいてもぜつぼ
(もうSIRE○はええっちゅーねん)
「タービュレント」副長、ウォーリィが病室を見回すシーンで
「何気なく」なんて描写してたりね。
所在なさげに、だよ。
何気なくってなんだよ…(脱力)
北川の執筆はいつも書きたい素材(フッテージ)を
あっちへやったりこっちへやったりして
ジグソーパズルみたいに組み立てるのですが、
今回はそれが多すぎてきちんと枠に収めるのが
容易ではなかった。
あとは細かいところをちょこまか修正するかもしれないけど
もうこれで脱稿!にする!(待)
pixivを見て下さってる方は、
後日消す予定ですが今は両バージョンUPしているので
比べると、ああ、これあっちへいったのかとか
分かってちょっと面白い、かも。
ストリンガー書くの楽しかった―!
日本人である深町と南波にはない心性というか
思考が新鮮かつ貴重で。
本当はサバイバーの言及も南波の役目だったんですが、
ストリンガーの方が役柄として相応しいのではないかと。
さーて、ストリンガーは何を想像してしまったのでしょうか。(笑)
実は没になったフッテージで彼が最初に深町と速水に会ったときに
『日本の潜水艦(海上自衛隊)には女がいるのか』とか思ったり、
男だと分かるまで(といってもすぐ分かったんですが)
艦長である深町の囲い者なのかと思っていたというオチがあります。
いずれにしてもえらい失礼ですが(笑)
このパターンだと深町と速水が… なところな可能性もありますね。
でも詰め込み過ぎなので↑の描写は削ったので
連中に○わされてる所か、それか自分自身が…なところですね。
(あああすみません大佐許してえええええ!)
さて、では今日はこれにて。
みなさんもしよかったら感想などあればうれしいですー!
ではまたあああ!
PR
こんにちは、北川です。
「ジパ○グ 深蒼海流」、弁慶にだだ萌えました。
なんていうか、こう、生き生きしてて幸せそうで何よりです。
若い南波がおる…。(違)
オレの小説でなかなか幸せにしてあげられない分
ただ似ているだけの子でも楽しそうにしてると嬉しいです。
(他の方のファンフィクションでも
南波ってあんまり美味しい目を見ていない気がす…)
これから牛若丸どんどんいい男になっていくんだろうなー。
弁慶、ずっと寄り添っててあげて欲しいな。
そして、あともう一つ。
「約束の海」。
こ う い う 展 開 か よ … 。
なんか居た堪れなくてなかなか読めないです。
事情聴取、というか尋問リアルすぎるんだよ!
頼むから「いせ」なんて名前の船出さないでくれよ。
なんだよ海保の巡視船かよ護衛艦かと思ったよ。
オレ「いせ」見に行ったことあるよ!
オットーメラーラの弾持たせて戴いたよ!
隊司令にお会いしたよ…!
お願いだからその「いせ」を舞台にしないでくれよと凹みまくって
その10秒後に気が付いた。
この当時「いせ」なんてまだ進水してなかったはずだと。
あああああびっくりしたあああ!
なんだよ○保の船かよ。
よかった、仲間に尋問されるサブマリナーなんて構図見ていられないもの。
でもこれはこれで海上○安庁の人をあばばばばば
すみません、実際の事件を題材にした
とても微妙な性質をはらむ問題の為これ以上の言及は避けます… が
あああでも(もだもだ)
この「約束の海」読みたさにこの手の週刊誌を買ったり
出版社に問い合わせたり雑誌を通販したり
お初なことをいろいろやってしまったのですが、
またしてもお初をやらかしてしまいました。
二 冊 同 時 買 い 。
いわゆる保存用と読書用に(爆)
いや、巻頭写真ページの潜水艦内部のカラー写真が貴重過ぎてな…。
外からとか科員食堂はのよくあるけど、
潜水艦の士官室はちょっと珍しいなと。
そして潜望鏡の写真にうおおおっとなった。
お、おっきい!
なんだ、狭い狭い云うけど結構大きいんだな潜水艦…。
そして沈艦の潜水艦内部の機材の描き方
(というか機材の光の位置)
が結構正確だったのに驚いた。
ライトだけの表現を多用してぼかしてはいたけど、
結構正確に描いてたんだなー。
サザンクロス防衛戦ラストの、たつなみ浮上作戦で
艦長である深町が自らバラストタンクを操作したシーンを
思い出しました。
この潜望鏡覗いてる第一種常装夏服着てる幹部さんの
役職と階級が気になる。
制帽にスクランブルエッグが入ってたら
二佐&艦長決定なんだけど(潜水艦だからね)
入ってないから… 潜望鏡覗いてるってことは哨戒長かな。
隣の隊員とか奥の操舵手はちゃんと作業服なのに
この写真撮るから士官さんわざわざ常装着てくれたのか。
優しいなあサブマリナー。
でも普段もこの常装で服務していると勘違いする人も出そうだなあ。
まあいいか。
沈艦で深町や速水がずっと常装着てた&
一般公開では幹部さんは全員常装夏服&冬服だったおかげで
オレもそうだと思ってたしね。
今思えば一般公開以外の特攻見学の時は
気が付かなかっただけで
あの色の薄い作業服を着た士官さんも見かけていたのだろう。
さて、では今日はこのあたりで。
それでは、またあああ!
こんにちは、北川です。
「穢れなき悪戯」シークエンス7、これにて脱稿です。
次のシークエンス… か、9で終わりになる予定です。
うっひゃー、こんな長編になるとは思ってなかった…。
話のスケールが大きすぎて、元々絶対に形にはならないだろうなと
思っていた妄想なので…。
本当に、「形にして欲しい」と仰って下さる方や
その方々からのメール、囁いて下さる萌えの偉大さを実感します。
ストリンガーのターン完結!
こういう無骨な軍人さんは書いてて楽しかったです。
このシーンでのフッテージは多すぎて、
でも全部書きたくて全部詰め込んでしまったから
流れが綺麗に流れたか心配です。
日本人の精神性とはちょっと違った感性を持つ
彼じゃないとやれないことが多すぎて…。
サバイバーに関する言及とかね。
これはもともと南波にやらせるつもりだったんですが、
↑の理由で彼がやった方が面白いんじゃないかと。
うーん、いろいろ書きたいことはありますが
オレがここで色々書くのもなんだと思うので
ぐっと堪えてこのあたりで。
あとは深町のターンとエピローグで終わり!
それでは、今日は報告のみにて、また。
こんにちは。
着々と色々なものを観に行けている北川です。
「The lady and the unicorn」、
「貴婦人と一角獣展」行ってきましたー!
どんどんぱふぱふ!
いやー、本当に素敵でした。
すごく大きくて圧倒された。
織りもすごく精密で、はー、えらい大作だなあと。
ドレスの裏地の薄い色具合とか、天幕の襞とか
本当に表現が精緻で、織物でよくこんな繊細な表現が
出来るものだなあと感動しました。
貴婦人も素敵だし、ユニコーンの神秘性も素敵です。
動物がわんさか出てきて凄く象徴的で謎めいてて。
また、ミル・フルール(千花模様)というそうですが
花が一面に散りばめられているのも
品よく豪奢な感じがして惹きつけられました。
5つくらいのテーマに分かれて短く部分部分をアップにしたり
動物をクローズアップにしてくれてるVTRが
流れているコーナーがあったのですが、
そのBGMに使われている曲が素敵で
思わず監視員さんにメモ帳とペンをお借りして
その場でメモしてきちゃいました…。
いえ、タイトルも素敵だったので
沈艦の次回作に使えるかなと思って。
この瞬間、次回作タイトル決定。
「終曲と呼ばれるリチェルカール」。(待)
一番気に入った「わたしは歌おう、激しい恋心から」が
入ってるCDだけでも買っちゃおうかな。
それかTSUTAYAに入ってたら嬉しいんだけど。
また探しに行かねば。
せっかくPC買い換えてCDあいちゅーんに落とせるようになったしね。
と。
そして今日はひっさびさの丸一日のお休みです!
仕事もかてきょもセミナーも勉強会もなんもない一日!
ひゃっふい!
と、思っていたら案の定掃除でほぼ一日が終わりました。
いいんだ気になってたことほぼ全部出来たから…。
とにかく真っ先にキッチンの床を片付けて
水拭きしてマット敷き直して
シンクの洗い物をしてガスレンジを洗って壁洗って、
レンジフードを洗ってフィルター取り付けて
洗ったトリベットやらグリルやらを戻して
シンクを空けて排水トラップの部品も全部洗って
電子レンジの中のターンテーブルを洗って
中も掃除してリビングも掃除機掛けて…。(吐血)
オレ… 今度時間が開いたらベッドルーム掃除するんだ…。
(○亡フラグ)
まあ、こんな生活感丸出しの話は置いといて。
先日壁に寄り掛かったら衝撃がダイレクトに
背中に伝わってきて驚きました。
壁が肩甲骨に当たる!
わー、痩せたんだなあとびっくり&嬉しかったです。
このままあと3キロくらい痩せんもんだろうか。
それでは今日はこのあたりで。
ではまたー。
こんにちは、北川です。
「穢れなき悪戯」シークエンス7が途中まで上がりましたー!
H様にお話しした、早く書きたかったフッテージ
ごっさり出すことが出来ました。
っていうか流れごちゃごちゃしてないでしょうか?
すっきりさせるためにいくつか省いたものもあるんですが…
まあ、それはあとでここに載せます。
実在の団体の実在の名前を出してしまいましたが、
フェイクでも入れるべきだったんだろうか。(汗)
しかもアダムズって、沈艦の国連事務総長と名前被ってるし。
あと、ふと気が付いたんですが
「ああ、この人もやっぱりビデオを観たんだな」
と思う描写も入れられてないです。
もう脱稿している部分に入れると座りがよろしくないので、
これからの部分で入れられそうだったら入れるかな。
ちょっと、というかかなり遅まきだが。
ずっと使いたかったフッテージたくさん書けて良かったー!
ストリンガーの胸中を想像すると楽しかったです。
いや、相当怖かったと思うんだ、深町。
多分ストリンガーに対しても、何も云わなかっただろうけど
怒ってただろうから
(『タービュレント』からの帰り道に攫われたから)
その描写も入れたんですが、冗長になりそうで省きました。
ので、例によって例のごとくここで陽の目を見させてやって下さい。
「怖かった…?」
「ああ。
文句があるなら直接云ってくればいいものを
君が巻き込まれたことに対してずっと苛立っていてね。
空港までの君の安全を保証出来なかった私に対しても
言葉にこそしなかったがずっと怒っていてね…
いっそはっきり責められた方が気が楽だったよ」
「そんな!
大佐には何の落ち度も…」
「勿論悪いのは君を拉致した奴らだ。
彼もそれが分かっていたんだろう、だから何も云わなった。
だがあの彼のことだ、その怒りの行き先を
自分でもどうしようもなかったんだろうな。
正直なことを云うと彼があそこまで自制出来るとは意外だった。
見直したよ」
「は…、」
一通り落ち着き、ようやくこの10日間の間の深町の心境に思い至る。
あの彼が、自分の為にあの直情性で怒ってくれた。
嬉しい、と独り善がりな感情が心の奥でちらつく。
こんな感じでしたー!
っていうか、書きながら思ったけどストリンガー何気に酷いこと云ってる(笑)
でも、描写しきれなかったけど深町、
ストリンガーに対して怒ってることをあんまり自覚してなかったんじゃないかな。
自覚したとしても筋違いなのはわかってるしね。
それでは、今日はこのあたりで。
ではまたー!