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ジョバンニ、らっこのうわぎがくるよ。
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 こんにちは、北川です。
 職場の研修で隣県に行ったら
 タクシー待ちの列がえらい長くて驚きました。

 北川    「今日何があるんですか」
 ドライバー 「今日から3連休ですからねえ」

 ああ…。
 云われるまで素で忘れてたわ!
 世間の3連休の皆様が羨ましいわ!
 素で研修の後また隣県で用事があったわいや!
 素で帰宅が23時近かったがね!

 …一体北川は一体どこの地域の人間なのか。
 取り敢えず日本文○センターのCMは
 「な~ごや、ぜろーごーおにいー」も
 「おおさか、ぜろっろく~」も
 「とうきょう、ぜろっさ~ん」も
 全部聴いて育ってきた人間です。

 そういえば関西の人間は絶対に
 「関西電気○安協会」を普通には読めないという話が合って
 確かに、と爆笑しました。
 オレも節つけて読んじゃうなあ。
 「かんさいっ、でんきほーあんきょ~かいっ♪」って。
 
 

 すみません、いきなりローカルな話を。
 いや、ある子とふなっ○ーの「梨○ぶしゃー」で盛り上がったもので…。

 取り敢えずそれは置いておいて。
 ちょっとまたディープな世界に脚を踏み入れそうになっております。

 ついったで某方が某アメコミのファンフィクションについて言及なさってて。
 おお、手錠拘束…だと…!

 アメコミのヒーローのご多聞に漏れず、その右も
 スーパーパワーを持ってるのですが
 それでも拘束出来るちょっと特別な手錠らしい。

 読んでみたら、初めてガ○ダムに乗った時のアム○のごとく
 「こいつ… 読めるぞ…!」となりました。
 (あ、目が、目がぁの某大佐の方がよかったか)

 煩悩パワー恐ろしいな…。
 ていうかもう根性で単語の羅列から推測した。
 『手を頭の上でヘッドボードで拘束されてる』
 『自分にはこんなもの通じないのになぜ彼が使ったのか理解出来ない』とか。
 すうぱあなちゅうらるのうぃんちぇすたー兄弟のもまた見てみようかな…。

 
 拘束系、好きなんですよね。
 「穢れなき~」の速水もベッドの上でずっと拘束されていたわけで。
 服とか引き裂かれてはだけてて(NOT全裸、ここを激しく主張したい)
 性的&身体的に暴力を振るわれてぼろぼろになってる姿を想像したら
 自分の小説の情景ながらぶはっとなってしまいました。

 誰か絵に表わして下さらないかなー…。
 やはり視覚的な楽しみって小説とはまた別格の感覚ですし、
 絵が描ける人って本当に凄いなあと思いますし羨ましいです。
 
 

 
 
 

 
 今日も今日もて好き勝手書き散らしてしましましたがこのあたりで。
 それでは、またっ! 
 

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 こんにちは、北川です。
 来週、読者の方と「てつのくじら館」にご一緒出来ることになり
 わふわふうはうは状態です。
 むふ。
 次回作はちゃんと服務中な深町・速水・南波も書くプロットなので
 しっかり資料を撮ってこないとな。
 艦長室とか海図室とか潜望鏡とか士官室とかソナー室とか
 その他もろもろもろも(エンドレス)

 と、その前に「穢れなき悪戯」をエピローグ書いて終わらさないとです。
 というかシークエンス7も改訂したというのにエピローグも
 2パターン書きたい衝動に駆られてて…。

 ネタバレになるのでどういうものか言及するのは避けますが
 正史と分史(BY TOX2)と呼ぶとしてサイトには正史のみ上げて
 分史はおまけとしてぴくしぶだけで公開しようかな。

 そういえば、最近めっちゃ「あんぎゃあああ」となったことがありまして。
 没になった話を、もったいないので隠れてこっそりぴしくぶで公開していたら
 上記の方がご覧下さってたことが発覚して…。

 あんぎゃあああなんてこと!
 没にするから推敲も何もしていないただのラフのままで上げてたよ恥ずかしい!
 あんなオリジナル設定前に出まくったものを、と穴掘って埋まりたくなりましたが
 で、でも読んで下さったなんて嬉しいと身悶えしておりました。

 オリジナル要素というのは深町の過去なのですが、
 「てつのくじらの~」でも「穢れなき~」でも「あなたのものじゃ~」でも
 ちょこちょこ覗かせております。
 次回作できちんと取り上げますので、なんぞと思っていた方、どうぞご安心を。
 あまり前面に押し出しはしない予定ですが。

 そして。
 もうひとつあんぎゃあああなことが。
 「穢れなき~」7の、ストリンガーの科白。

 「3日目の夜に私と南波や天津など皆で云って食事を取らせたんだが」


 『天津』が『渥美』になってました。

 イメージ被りすぎてめっちゃナチュラルに取り違えてた…。
 「○国のイージス』の渥美本部長と混同してました。
 気が付いてすぐ直したのですが、「?」と思った方ごめんなさい。
 オリジナルキャラでもないですよ~。

 今北川が作っているオリジナルキャラは
 深町と海江田の同期『河西』と機関長の『白崎』です。
 また余裕が出来たら設定纏めるかも。

 
 まるで「イージス」とのクロスオーバーみたいだ、と思って
 ふっと沈艦とジパングってクロスオーバー出来るんじゃないかと
 思ってしまいました。
 幹候の実習士官として乗り込んでくるとかさ。
 松・菊・栗3人纏めて。
 年代的におかしくない… はず?
 (すみませんきっちり計算してないですが)

 速水と菊池、綺麗どころが二人も揃ってたつなみの中潤いまくり!

 菊池も砲雷希望だからやっぱり速水が色々教えたりするのか。
 深町は磊落な性格だから非番の時間帯に航海希望の尾栗と
 ロープワーク対決してたりして。
 松は… なんかえらい真面目に色々勉強してそう。
 非番の時は烹吹の人たちに混じってわいわいしてそうです。
 あと南波とかとも。

 
 
 
 
 と、この話はここで終わるとしてあと一言。

 ついったで、ジパ○グ深蒼海流の弁慶の
 「ですぜ」という口調が南波みたいだという意見を見かけて
 おお、オレだけじゃなかった!と嬉しくなりました。
 ですよねー…。
 
 あの子南波に似てるよね!
 勧進帳の安宅の関やってくれるのかなあ。
 やむを得ず義経に手を上げた後で
 主君に謝りまくる南波、もとい弁慶を見てみたい。
  
 と、今日はこの辺りで。
 ではまたー。

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 コメント有難うございます。
 以下の方、
 右下の『続きを読む』を反転させてレスポンスメッセージをご覧下さい。

 ☆ 131029様

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 こんにちは、北川です。
 「穢れなき悪戯」、シークエンス8終わりました。
 7の行きつ戻りつがうっそみたいに早く終わった…。
 自分でもびっくり。
 

 ここは完璧にプロット出来てたからな~。
 あ、でも最後深町の答えをちょっと変えました。

 読者の方にこの話では速水は最後まで気持ちを隠し通すのも
 美味しいですよねみたいなことを云って戴いてたので
 そうする予定だったのですが、
 それに則って書いてみたら書き上げた直後に
 じゃあ一分前に云ったことはなんだったのかと。
 矛盾してしまうので、この結果になりました。
 あんまり深町が鈍すぎても何ですし。

 
 以降の執筆予定で補うような作品のプロットは
 立ってるんですが、
 あんまり答えがあいまいなままだと読者の方も
 すっきりなさらないでしょうし。

 はあああやっとこれでずっと書きたかった深町のターン完結!
 あとはエピローグだけだひゃっふい!

 シークエンス、9個にもなったか…。
 本当に短くする力を付けないとなあ。

 因みにたつなみ浮上作戦のシーンは
 モーニングKCデラックスで読み返しながら書いてました。
 (艦内通話はちょっと現実の海自の通話にそぐうようにしてますが)
 

 海の中にいた子は、次回作で取り上げます。
 お楽しみにー。

 それでは、今日はこの辺りで。
 もしよければ完結編UPされたらまた見てやって下さい!

 まったねえええ! 

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 こんにちは、北川です。
 モーニン○のジパング・深蒼海流を読んで頭がぱーんなりました。

 おい、弁 慶 …。

 「なんて○カヤローだ!」
 なんて云ってたのに、いきなり過去を語りだして
 その舌の根も乾かぬうちに心酔して敬語で忠誠を誓うとか。
 ていうかこれはかわぐちさんにつっこめばいいのか?

 「雪は融けて消えてもこの思いは生涯消えませぬ!」

 おい、ちょっと待て。(悶)

 そこまで牛若のまっすぐさに感服したんだな。
 今までよっぽど鬱屈してたんだなあ…。
 オレこういう人好きだ。
 ちょっと「孔雀王」の王仁丸に似てる。

 ついったでちらっと見てたから予想してはいたが、
 それを軽く3キロほど飛び越す勢いでの告白にむっちゃ吹いた。

 「今まで永らえてきた意味が分かった」
 これって、どれだけ冷静に見ても
 「オレはあんたに会うために生まれてきたんだ」
 ってことだよね⁉

 お守りしたい!っていう云い方のストレートさに身悶えます。
 そして、牛若は雑談のつもりだっただろうに
 「それは主としてこの弁慶に命じられたのですな」なんて
 さっそく仕える気まんまんなのがぶちかわええ。

 そら牛若も「よく見ればかわいい眼をしている」なんて云っちゃいますよ。
 
 ↑の科白に ぶ っ と び ま し た … 。
 インパクト強すぎてこのフレーズが頭の中でリフレイン。

 待 て 牛 若 。(爆)

 
 この一言とそれを聴いた弁慶の子供のような滂沱の涙の破壊力に
 思わず雑誌衝動買いしてしまいそうになりました。

 そして最後に徳子のいる御所の庭に牛若の姿が!
 おおお会えた良かったね牛若!

 っていうか弁慶が警備の人たち薙ぎ倒しながら
 「さあ今のうちじゃ、お進みなされい!」
 とか叫んでるのを想像したらだだ萌えた。
 かっちょいいぞ弁慶。
 
 
 でもいいなあ、こういう男たちの生きざまの交錯。
 ちょっとジパングで角松と草加の
 「いまだかつてこれほど頭に来たことはねえ!」
 「あなたを、○なせたくない!」
 のやりとりを思い出した。

 
 考えてみれば溥儀のあのシーンだって
 「その鼓動、止めたくない!」なんて云ってたし
 尾栗の時も「撃つな!」って云ってたし、
 目指していたことはとんでもなかったけれども
 ちゃんと犠牲を出すのは避けてたんだよな。
 津田だって殉職させるつもりはなかったし。
 そのあたり菊池とは違うから見ていられるというか。

 でも哀しい方向に吹っ切れてしまった菊池の思考も
 分かる気がするんだよなあ…。
 もともと神経細そうな人だったし。
 よく士官、というか砲雷長になれたもんだ。
 よく適性試験にパスしあわわ
 
 ああ、防大時代でも幹候時代でもいいからあの3人の
 ほのぼの幸せ小説を書きたい。

 そういえば、沈艦で某二次創作者さんがツイッタで
 診断メーカーの3つのお題で140文字で文を作っているのを
 たくさん読むことが出来たのですが、
 ほんと「すごおおおおお!」ってなりました。

 いつも長くなりすぎる北川、
 同じことやってみて勉強した方がいいのか…。
 因みに『深速』のキーワードでやってみたら
 今日は「秋」「依存」「罰」の3つが出ました。
 あ、なかなか面白いかも。

 それでは、今日はこのあたりで。
 
 小説、次からはここもまた書くのを楽しみにしていた
 深町のターンなので頑張ります!
 
 

 ではまたー!

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