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そして自分の重荷の上で呻く。
はい、ということでヘッセです。
『どこかに』という詩です。
まだイベントレポートが完結していないのですがここにて…。
えーと、アフターのカラオケで理奈っちが
『ファンタジックチルドレ○』
という作品の唄を唄ってくれましてね。
今日の出だしネタのこの詩を
作中でキャラが読み上げるシーンがあるのです。
ざっと筋を説明してくれたのですが、
オーディーンの悲恋にもうおっと思ってしまったように
どうやらオレ、悲恋系に弱いようです。
見ちゃいましたよ、ばっちり。
いや、本当に秀逸な作品だった。
ストーリーのペース配分や
複線の張り方、回収の仕方。
絵柄がもうちょっと大人っぽかったらなあと
思う部分もありますが、
本当に見事な作りの作品だったと思います。
音楽も素敵。
とってもヨーロッパの雰囲気が出てて…
サントラの紹介でなからずお勧めされてるのが
『べフォールの子供たち』。
皆さんが口を揃えて↑をお勧めしてるので
あまりの一致率にちょっと吹いた。(笑)
いや、ほんと素敵なんですよ。
ストリング(バイオリン)バージョンも
ピアノバージョンもいい。
最終回、基、トーマの正体にはぶったまげました。
そ っ ち !?
ソランが出てきた瞬間に
『うおおトーマぁあああ!』
と叫んでしまったので
じゃあセスは誰だろうと
ずーっとセスを探しながら見てたのに…。
えええええ。
これはほんっとうにとんでもないサプライズだった。
あんまりじゃないですか、セスの扱い…。
ティナの転送の時にソランを○した犯人が誰なのか
すぐ分かってしまったからなおさら。
一時は自分で○そうとするもどうしても出来なくて
躊躇ってるうちにグルニカの手勢がきて
ソランを護ろうとして戦○、
という展開だとずっと信じていたのに!
まんま犯人お前かよ!
でもこれ、本当にミスリードだったらしいですね。
これがいわゆるレッドへリングか。
トーマとソランの声優さんが一緒だから。
べフォールの子供たちの記憶が消えてしまうEDも
ちょっとびっくりしました。
デュマが『もう戻れない』とヒースマを怯えさせていましたが
「大丈夫、きっと戻れるもん!」(BY 阿部隆也)
としょっぱなから彼らの帰還を信じて疑わなかっただけに
ものごっつ意外。
でも、21回も転生して生きてきた彼らの探索の旅の重みを思うと
これが自然といえば自然なのかも…。
「今までそんな風に考えたことはなかった。
今まで、僕らは僕ら自身を○してきたのか…」
うわあああああアギいいいいい!
でも、ハスモダイがエンマに取り込まれかけて
助けるためにアンドリュー(ハスモダイ)の屋敷の中を
彼の名前を叫びながら必死に走り回るシーンはぐっときました。
えええお前そんなキャラじゃないだろう!
なんなんだその珍しすぎる激情は!
あ、でもこの子妹の幻見せられた時もえらい動揺してたよな。
ソレトがいなかったら確実に(あわわ)
とりあえず、ソランの転生については…
うん、もう何も云うまい。
これだけ複線の張り方がうまい作品なんだから
一話の冒頭でちょっとだけ出てた、とかやってくれてれば…。
施設で親切にしてくれた子がいたとかさ。
チットがちんちくりんのオチビちゃんなのにはこういう理由もあるのね。
あのポジションでかっこいい子だったら絶対ソラン決定だったな(笑)
世の中にあるものにこうやってだんだん味を感じるようになってきました。
後は○ラネテスとかエ○レカあたり見れたらな~。
○ウレカは前から見たいみたいと思ってるんだけど…。
はっ、しまったその前に『デトネイター・オーガ○』だ。
見なきゃ見なきゃとは思ってるんだけど
キッチン仕事のBGM、いっつもポワロにしちゃうんだよね。
5ギニーも出して買ったお気に入りの香水に
ヘイテスティングスにアレルギー起こされて癇癪を起して
ジャップを含めて全員返してしまう
ハーキュリーズ、基、エルキュール・ポワロ。
(こう間違えられるのどの話だったっけ)
車を手に入れるたびに事故を起こすわ
ポワロに嫌がられるわ
レストランに投資すれば食中毒出しまくって閉店するわ
結婚してアルゼンチンに行けば投資に失敗して
自己破産してしまう
『サー』・アーサー・ヘイスティングス『大尉』。
(…)
事務室を留守にすればヘイスティングスに書類をぐしゃぐしゃにされる
ミス・フェリシティ・レモン。
クリスマスは奥さんの実家で
唄ばっか唄ってる集団の中で途方に暮れるわ
奥さんが里帰りすれば自分じゃ何も家事が出来ずに
ポワロんとこに泊めてもったのはいいけど
食事がとことん口に合わず
お礼のつもりで食事を作ってあげれば
アレルギーだとか言い出だされて拒否されてしまう
ジェームズ・ハロルド・ジャップ警部。
(モナミとかいうならネクタイ貸してやれよポワロ!)
こう書いてみると何気にすごいな(爆)
おっと今日はこのあたりで。
ではまた~。
さて、撤収の後はアフター。
別のご友人とお茶をしてから合流するミンミさんを除いて
理奈っち、晶さん、白露ちゃん、北千住さん、そしてオレの5名で移動。
はっ、マフラーをなくした…。
そういえば会場に来る途中も
聖飢○Ⅱのエース清水のアクセサリーもなくしたというオチ付いたよな…。
ショックを受けつつも立ち止まったら一緒に立ち止ってくれる
友人の優しさに染み入る様に癒される。
途中晶さんがとっても美味しそうなラスクを見つけたり
それを買うために店内に入ったら別のお菓子も一緒に
お持ち帰りしたり(笑)しつつ軽食レストランに落ち着く。
美味しいパスタとケーキで団らんしつつ
白露さんと『サイキックフォー○』の話で盛り上がる。
ええっと…
やっぱり妹幸せにはなれなかったのか…。
せめてエミリオとバーンくらいはちゃんと幸せなED作って欲しいな…。
なんか格闘ゲームってもやっとする終わり方ばっかだよね。
仕方ないけど。
つーか餓狼MOWのロックはあれからどうなったんだ。
ずっとカインと一緒にいるのか?
メアリーさんの生存の真偽は?
ギースの遺産解読出来たの?
お願いS○K○レイモア!
…はっ、話戻して。
ミンミさんと合流、カラオケへ。
そして出ました!
楽しみにしてたんだ~!
北千住さんによる
新世紀エヴァンゲリオ○
『残酷な天使のテーゼ』
『魂のルフラン』
クトゥルフ神話替え歌バージョン!
「魚に還りなさい、生まれる前に…」
結構洒落にならないほど怖いです。
助けてニャル様。(余計おかしくなるわ)
そして、仮面ラ○ダーのメドレーも唄って下さったんですが
一曲目のサビ
『かめ~んライダー、
かめ~んライダー、
ライダー、ライダー♪』
の部分以外一切知らなかった北川。
まだまだ絶対的に修行不足です。
おぶし。
平沢進 『FORCES』
谷本憲彦 『WITH~友よ共に』
武田鉄矢 『少年期』
KODOMO BAND 『サイレント・サバイバー』
鵜島仁文 『FLYING THE SKY』
などなどを唄う。
そういえば挿入歌『WITH~友よ共に』があって
OPがないなんてそんなアポなと思いながら
見つからなかったんですが、
考えてみればタイトルは
『アイアンリーガー~限りなき使命』
だったんですね。
タイトルと同じ『疾風!アイアンリーガー』だと思ってた。
そら見つからんはずだ。
そして、ふふふ。
オレは忘れないぜ。
おお振りED、『思想電車』を『妄想電車』と云い間違えた
某お方の正直この上ないミステイクを…!
なんかシリアスな唄だったと思うんですが
背景画像でワンちゃんが振られたり
風船が子供を犬から護って割れちゃったり(だったっけ)して
結構気になってしまいました。
楽しいですよね、見てると。(笑)
そして北千住さんがお帰りになるタイミングで
そのちょっと前にリクエストでオレが強引に入れた
「宇宙刑事ギャバ○」がちょうど掛かる。
おお、ナイスタイミング。
これサビしか知らないんだよね…。
北千住さんも判然とはご存じではなかったご様子。
すすすみません。
でも聴けて嬉しかった!
胸のエンジンに、火~をつぅけろぉ~♪
若さ、若さってなーんだっ
ふりむかなーい、ことーさっ
あーいーってなんだ、ためらわな~い・こ~、と~、さ~♪
あばよなーみーだ ギャーバーン、
よろしくー、ゆうき…♪
『イーッ!
イーッ!』
と敵のモブ兵の叫び声まで再現して下さる皆様に感動。
ほんま凄すぎる、みんな。(笑)
そういえば仮面ライ○ーのメドレーでも
途中まではえらい一致団結ぶりだったもんな。
やっぱり血が騒ぐんだね~。
そういうオレもあがりまくったテンションのままに
とうとう天空戦記シュラ○の『砂塵の迷図』まで唄っちゃったけどさ…。
ごめん…
許してくれみんな。
でも本当に好きだったんだ。
そして、折角だからこのブログで取り上げた唄もと思って
誰も分かってくれないだろうなと思いつつ入れたら
なんとタイトルが出ただけで
「あ、バーチャファイター!」
と反応して下さる白露さんに心から感謝。
うおお分かって下さる方いらしたあああ!
はっ、もしかして格闘ゲームつながりでご存じだったのか。
そういえばあたしリオンばっか使ってたけど
もっと晶使っとけばよかったな、もったいないことをした。
素直に主人公使わないんだよね…
「月○の剣士」でもなぜか楓ちゃんばっかだったし。
と、4時間ほど唄い倒したところで解散。
帰宅してちょっとだけこのブログにレポートを…
あれ、もしかして…
記事にしながらもしかしてと思いつつ
そういえばペンケースに放り込んだままにしておいた
倉庫用のUSBメモリのバックアップデータを覗いてみたら
今回大騒ぎした振り本の
製 本 用 デ ー タ 発 見 。
『orz』とネットスラングまで使って脱力するオチが付いた
今回のイベントでした。
いや…
表紙と奥付が修正出来たから結果的にはよかったんだけど…。
お手間かけて本当にすまなかった北千住さん…。
皆様色々と有難うございました!
それでは、またです!
暫く仮眠を取って起床。
少しお腹を作るだけ… のつもりが
卵を焼いたりして結構ちゃんとした食事を作って朝食。
途中でツイッターで別ルートで会場に至る線が
事故にて遅延との情報が。
北千住さんから連絡、↑のルートを使う予定を
この事故の遅延を避けるため変更するとのこと。
じゃあついでに一緒に行こうと提案し
暫くホームで待って合流。
『今日はね、嫌なお土産があるよ』
『い、嫌なお土産なん?
なんだろう』
一時間後これがある意味
本当にとんでもないサプライズだったことが判明。
オレがスーツケースを帯同しているのを見て安心なさる
北千住さん。
?
相変わらず凄い人ごみです。
むぎゅ、と押しつぶされながら会場入り。
相変わらずえらい大量な北千住さんの
荷物を見せて戴きつつ設営。
酒粕キャンディ、板わさゴマサンドを堪能。
このキャンディ一粒でほぼ半日よっぱらってました…。
海原さん、まきむらさんたちとご挨拶。
本を差し入れしたら
『ミクロマンなのか!』と爆笑される。
そして件の「嫌なお土産」。
なんと
リ ト ル ミ ル
でした…!
え、えええええ?
あまりにも驚きすぎて素でリアクションが取れずに固まる北川。
なんという僥倖…!
しかもフルボトル丸々戴いてしまいました!
そして共同購入していたシンジゲート58/6の原酒4本セットを預かる。
うしゃー!
げっとげっと!
振りの『18.44』『星の王子様』
ミクロマンの『星が極大する夜に』
をスペースの隅っこに置かせて戴き、さて理奈っちたちのところへ。
現れた晶さんに肉まんを戴いてしまいました♪
おいしかった、ありがとー!
そして晶さんにも
『うん、今回はミクロマンらしいねえ。
振りでもいいのよ?』
と云われてしまう。(爆)
すまん…。
今回は修羅場の影響であまり用意出来なかったが
とりあえずグッズなどを貢ぐ。
その中にリボコン・レッドとブルーのテープも。
理奈っちはレッドは行っていたらしくゲット済みとのこと。
『これを頭に巻いておく』との反応(笑)。
ちなみにジャンプフェスタも行ってきたとな。
おお。
行くのか聞いておけばよかった。
そういえばリボフェスにも来てたよね。
躯やらツナ、獄寺のポスターを差し入れると
「エ○スカイの人が喜びそうな」ことになっているという
明さんのご親族の部屋の写真を見せて戴く。
う、おお、これは凄い…。
スティックポスターで埋め尽くされている。
そして
『白露ちゃんは?』
『うーんとね、あそこらへん』
理奈さん、アバウトすぎて分かりません(笑)
残念ながら買い物のたびに出ていたので、
混みこみな中をなんとかミンミさんのところまでご挨拶に。
そして一番弟子Tから連絡があり、
ちょっとだけ挨拶のために落ち合う。
ごめん… 今日は君に上げられるものは何もないんだ…
会えると思ってなかったからなあ。
ツナのポスターあたり抜いて取っておけばよかった。
許せT。
スペースに戻ると北千住さんも買い物の旅に。
ああ、こら当分戻ってこないなと店番の後
ボカロスペースのゆずちに挨拶。
いつもハイテンションで変なことばっか云ってごめんね…。
樋浦さんにも会いたいなー。
他にも色々会いに行きたい人居たけど
ちょっと度胸と余裕がありませんでした。
おぶし。
それにしても、物販のコーナーにポメラがあって吹いた。
確かに分かるが。
凄いな、何でも売ってます。
そして理奈っちからの山本のポスターと合わせて
山獄ポスターセットを白露さんに差し入れ、
いつものように美味しいお手製のクッキーを戴いたりしているうちに
撤収の時間が。
旅を邪魔したくなかったから連絡したくなかったけど
申し訳ないが電話で居場所を確かめてみると
『ごめん、今戻ってる!』
と北千住さん。
慌てて撤収作業をしてスペースを離脱。
有難うございました、お疲れ様でした~。
すべては北千住さんの一言から始まった。
「スペースに、もしよかったら本を置いてもいいよ」
ま ぢ で す か !
取り組んでいた『星が極大する夜に』については、
もともと去年中に書き上げてしまいたかったが
サイトにUPする予定のない別件を脱稿しての年越しとなっただけに
このイベントまでには書き上げたかった。
そこへきてのこの有難いお言葉。
と、いうことはこれもぜひ本にしなくては…!
そして北川の挑戦が始まった。
これは一人のアポの3日間のしょんもない奮闘の記録である…。
だが、この挑戦はしょっぱなからとんでもない壁にぶち当たった。
おお振り本の初版の時の
デ ー タ が 残 っ て い な か っ た
のだ!
そんなばかな、と手持ちのSDとUSBメモリを覗いてみたが見つからない。
まさか… オレはデータを消してしまったのか?
必要最低限のものしか手元に置いておかないオレとしては
十分に可能性のあること。
ブツをお持ちの北千住さんに相談したところ、
『発掘出来るかな』
なんとブツを送って下さるとのこと…!
それを解体、複製して再版することに。
うおお…。
お気遣いとお手間に恐縮&感謝しつつ、こちらはこちらで
『星は~』の脱稿を急ぐことに。
最近、なんとか量だけは書いている気がする。
MUSTで書く、ということもちょっとずつ出来始めているか。
本当だったら
アーサーの部屋にオーディーンが乗り込んで
フリッカに『こいつに何を云った、関係ない奴を巻き込むな!』と怒って
それでアーサーが
『やめろ、オーディーン!
彼女は何も話してない!』
とか云ってそれを止めるみたいなシーンも描きたかったんですが…。
基本的に二人で話しているというシーンが凄く多いので
3人以上のシーンを書きたいんですよ。
因みに文中で存在を仄めかされている『あの人』ですが、
これの中で判然と描写しなかった事に関しては後悔していません。
エンターテイメントとしては『?』な部分が残ってしまうかもしれませんが
ちょっと今回は自分の納得のいくように書かせて戴きました。
今回はそのバランスの難しさを痛感しました…。
神秘性を保ちたいという気持ちがあるんですよね。
オーディーンとこの子の間にあった感情も
神聖なものという印象を持って戴きたいので。
スピンオフでフォローはします…。(謝)
TODでもこういう子出したんですけどね。
『神の娘』ディーヴァ。
そういえばエレクトラ・レヴァインっていうフルネームも設定したなあ。
オペラのタイトルと指揮者の名前をくっつけて。
ディーヴァは結構出したけど…
神秘性を保てたと自分では自惚れてますが、どうなんだろうなあ。
この二人、イメージとして一番近いのが
『ワンダと巨像』のモノちゃんだと思う。
あれは本当に説明が一切なくて完全に存在の神秘性が保たれていた。
あの演出は本当に見事だった。
はっ。
まあ、解説というか裏話はこれくらいにして。
ツイッターで色々と呟きながら
グレンリベット12年を呑んだり
『最終兵器彼女』で気分転換したりしながら
がしょがしょ書き込んでいると、東の空が綺麗に紅く…。
あああ夜が明けた、本当に徹夜だ…。
そしてラストが降りて来ない。
こんなこと久しぶりだ。
そういえばTODの『FOOL’S MATE』も
珍しいくらい悩みながら書いたなあ。
朝5時ごろに脱稿、サイトに取り急ぎUP!
やりたかったことの一部、いや沢山を
スピンオフの方に回しての脱稿でした。
『終わった!
奇跡だ!』
みたいなことをツイッターに書き込んだら
フォローしている『原稿ユーリ』に
『いや、お見事』
と返されて爆笑。
この子の反応ワードが何に設定されてるのか未だに読めない。
そしてそこからは本の体裁にする作業が。
横書きを縦書きにして、段落の一行目を落として
改行されているところをくっつけて…。
そして、文節の切れ目で改行される様に
文章そのものもちまちま変えていく。
北川の場合これはやりだすときりがないので
ある程度納得がいったところで中断。
でもざっと読んで気が付いた所は全て修正した。
プリントアウト… がまたややこしい。
A4一枚に2段組みにして書いたページ2枚分をプリントするから、
コピー本として二つ折りにしたときに順序を正しくするには
WORDの設定で印刷順序を逆にしないといけないんだけど
それが2010だとどこにあるのかとちょっと探してしまったのだ。
プリンターの方でも逆順にするっていうのがあって紛らわしかった。
試行錯誤の末裏紙用ボックスの中身を増やして(笑)打ち出し終了。
製本テープが張られていたため使えなかったおお振り本の表紙と奥付も
『星が~』用に作ったものをテンプレートとして文字を変えて作成。
この時点で10時くらいだったと思う。
さて仮眠、のつもりが結構寝た。
そう、我が息子二人(おお振り本2冊)は間に合ったのだ!
北千住さん本当に有難う!
原稿とおお振り本分部分を持ってコピーショップに。
帰りに文具店で製本テープ×2を購入。
そういえば残ってたけどあれたぶんいくらもなかったはず、という
この判断が後に北川にダメージをもたらす。
よしいくぞ!
BGMにポワロの『5匹の子豚』を流しながら
折る。
折る。
折る。
折って折って折りまくる。
秘技・5枚同時折りを繰り出したからか覚悟したよりは早く終わる。
『5匹の子豚』だけじゃなくても
ヘイスティングスが出てこない話ちょくちょくあるけど、
やっぱりいたほうがいいよね。
『アクロイド○害事件』でジャップ警部が出てきたときは
本気で泣きそうなほど嬉しかった!
あの出方憎いぜこのこのう!
ていうかカボチャが、カボチャが。(笑)
「昔のようにやりましょうよ」
ジャップ… ぶわっ。(涙)
コピーミスが何件か発覚。
余分は裏紙として使えばいいが問題は足りなかった部分。
しょうがなく元データを打ち出したものを直接使用。
紙の色がちがががが(ふっ)
そして、製本テープが新品に近いほど結構残ってて
結局それで事足りてしまった…。
まあいいか、使うしね。
完成させ、荷造りは明日出る直前にと思ったが
糠床に手を入れ、しまわりをしているうちに
ついでにと思って荷造りを。
だが今回は何も手土産が用意出来なかった…。
理奈っち、晶さん、白露さんすまん!と思いつつ
貢物としてグッズと飴を詰め込んで就寝。
お休みなさい… ばたり。
うぉあああああ(叫)
久々に修羅場を体験しました。
インテックス前日に向けて執筆&製本作業。
とりあえず脱稿し、プリントアウトも終了しました。
あとはコピーショップでコピーして10部ほど作るか…
『18.44』
『ほしのおうじさま』
ともにまさか再版するとは思ってなかったので
データを消去していたという…。
スペース主の北千住さんに現物を送って戴き、
それを解体・コピーして複製するという手段をとる羽目に陥っています。
北千住さんほんっと申し訳ありません(爆)
そしてブツがまだ届いていないというこの恐ろしい事態。
新刊は
『星が極大する夜に』
小さな巨人ミクロマン(コミックス版準拠)
オーディーン×アーサー(オ←ア)
15禁
40頁 400円
です。
でもこれ、脱稿したはいいけど
めちゃくちゃ説明不足なんだよな。
作者側としてはあえて言及を避けたんだけど、
読者側としてはそらあんまりにもわけわかめだろうから
(今こんな云い方しないか)
フォローとしてスピンオフ作品を執筆しようと思います。
こっちが本になるからにはそっちもたぶん本になるものと。
オーディーン×オリキャラ(女)要素あり。
15禁か18禁くらいになると思います。
執筆予定をぎりっぎりまで削ったにもかかわらず
(本当にごめんなさい・・・)
それでも6本。
え・・・
何で新しい頼まれ物が一本 増 え て る の。(爆)
確か2011年の年越し絵茶で鬼畜ミハベを書いて欲しいと
頼まれたような・・・。
おぶし。
が、がんがります。
最近Kさんと
なぜかメアリーベルやらジル・ド・レやら
シリアルキラーについて盛り上がることが多かったので
タイトルはすんなり『善悪の彼岸』。
深遠を覗く者よ心せよ。
汝が深遠を覗くとき深遠もまた汝を覗くのだ。
BY ニーチェ。
うん、鬼畜な闇橋にぴったりだね!
・・・分かってるんだ。
ほかにももっと前から頼まれたものがあることに・・・。
うおおお。
ギブミースピード。
それでは今日はこのあたりで。
これから仮眠を取って修羅場の仕上げとして製本します…。
ではまた。