[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
てめぇが売った。
オレが買った。
だからてめぇをボコる、徹底的にだ!
こんにちは、北川でっす。
友人に勧められて「スクライ○」観てみました。
いやー熱いぜ!
地味にクーガー兄貴に3割程持ってかれた感があります。
無常戦で「じゃあな、兄貴…」と
最期の別れにしんみりとなるカズマにぐっときました。
泣かせるぜ!
なんとも名言だらけでしたな…。
そのあとどうなるかが分かってると君島の科白及び
彼とカズマのやり取り全てにぶわあっときてしまいます。
「オレはまだ、お前を背負ってるんだな…」
あああ。(滂沱)
そしてシェリス…。
劉鳳を生き返らせるシーン、泣けるシーンの筈なのに
彼女の背中に大きな羽が生えた演出で思いっきり
「レナス・ヴァルキュリア様ぁあああっ!」と思ってしまいました…。
え、だって力を使うときに背中に羽が生えるってさ…
これが男の子だったらロック(餓狼伝説MOW)だな。(違)
いや、あんなに大きくなかったし紫色でしたが。
OPで、殉職したキャラのシーンがモノクロになるという話を聞いていたので
チェックしてみたら、本当に「リスクやマイナスならば~」の部分が
モノクロになっててすごおおお!って思いました。
細かくOPが変化してて、手が込んでるなあと。
あと、カズマと劉鳳がラストバトルをしながら見た夢…
オレこういう演出に弱いんですよね….
敵側の精神攻撃で、相手の深層心理を反映して理想の世界に閉じ込めてしまう、
みたいな展開が時折あるんですが…
今回はちょっと違うみたいですけどぶわっと来ました。
君島あああ!
いや~、でもほんまかなみちゃんが生きてて本当によかった!
ずっと心配してたんだ。
無常をはじめ敵役が憎たらしすぎて本当に何かあったらどうしようと思った。
傍にいてやれよカズマ…。(ほろり)
そのカズマの片目も開かなくなってしまったのが痛々しかった。
落ち着いて考えてみればめっちゃシリアスですな…
教えて下さった方に指摘されて考えてみたんですが、
「スクライ○」
「宇宙の騎士テッカマ○ブレード」
「ファンタジックチルドレ○」
「ぼくら○」
何気にシリアスものばっか観てる気がします。
だから小説もダークシリアスにばっかなるのかな。
もっと心があったまるものを観たほうがいいんだろうか。
と思いつつも、絵本とかでも
エドワード・ゴーリーの「おぞましい二人」とか欲しいと思ってるあたり
もう救いようがないと気が付いた北川でした。(爆)
おとなしく「優雅に叱責する自転車」辺り欲しがっておけよ。
いや、もちろんそれも欲しいんですが。
それでは、今回はこのあたりで!
ではまたっ。
イギリスの炭鉱夫達のブラスバンドです。
エネルギー資源の移り変りにより結局炭鉱は閉鎖されてしまったのですが、
バンド自体は残っており常勝の実力派集団なのだそうです。
日本では「ブラス!」という名で配給された、現代「BRASSED OFF!」。
このバンドの半伝記的映画、ことで観てみたのですが…
…え。
女 要 っ た ?
(ごめんなさい)
いや、エンターテイメント作品として大衆に配給することを考えれば
こういう分かりやすい吸引力も必要なんだろうけどさ。
純粋にバンドの演奏を楽しみたかった北川としては
ちょっとえええーっと感じ。
ニコ動で件の病院前の「ダニー・ボーイ」のシーンだけ見たときに
一人だけ楽器がなくて口笛を吹いていた子が印象的で、
どんな経緯で無くしたのかと思っていたら
賭けビリヤードで取られたんですね(笑)
結局決勝に行けることになり、慌てて取り返そうとするアンディを
全員で見守りにバーまで一緒に来てるグライムのみんなの
仲間意識が素晴らしい。
演奏自体も「グライム~」の録音が使用されているため素晴らしいです。
なんていうか、不思議だね。
いかにもイングランド的な貴族的な感じもしつつ
いかにも「鉱夫!」って感じの、腕っぷし一つでたくましく生き抜いている
市井の人間の力強さも同時に感じる音でした。
決勝の曲は絶対に有名なものでやってくれ!と思っていたら
ウィリアム・テル序曲でした!
おおー。
でも、そのあとの凱旋パレードでの
エルガーの「威風堂々」でさらにテンションだだ上がった北川でした。
あのゆったりしたまさに威風堂々たる音の運びがたまらん。
そして楽しみにしていた「ダニー・ボーイ」の所で心底感動。
このシーンのためにあの指揮者はダニーという名前だったんだな…。
そして、一つびっくりしたこと。
…?
このオッチャンどこかで見覚えが…
フィリップ・ジャクソン!
ジャップ!
ジェームズ・ハロルド・ジャップ警部じゃないですか!
「あぁ、ポワロさん!」
「それはどうかな、ヘイスティングス大尉」
とか言わないジャッ… 基、フィリップ・ジャクソンは
激しく違和感満タンでございました。
いやーでも嬉しかったなあ。
エルキュール・ポワロ役のデヴィッド・スーシェは
他にもいろいろ出てるけど、
サー・アーサー・ヘイスティングス役のヒュー・フレイザーの
他の出演作はまだ見たことないです。
うーん見てみたい。
えと、あと観たものとしては「パーフェクトワールド」。
うん、面白かったです。
最近友人と話した中でひょんなことから
劇団のシナリオを一本書くことになったので
「作品」としての作り、魅せ方などを意識して
作品を見るようになったのですが
これは出だしが面白かったですね。
いきなりキャラクターものの白いお面が映る。
けがをして倒れているらしい男。
その周りには大量のドル紙幣。
「何があったんだ?」と引き込まれる始まり方です。
でも、展開とか人々の反応がすごくリアルに描かれた
丁寧な作りの作品だと思いました。
ロードムービーだから「ノッキン・オン~」を思い出したよ。
さて、話を振りに移すと…
ああ、「ちいさく振りかぶって」のぐっち編はまだ読めてない…!
16巻ようやく発行されましたね~。
らーぜの妄想ネタ、ようやく実物観れました(笑)
「そーだっ ふつーだっ」と後ろからこっそり主張してる阿部が
ぶちかわいすぎて…!
水谷やら泉やらの妄想ネタを喜んで笑ってる田島&三橋コンビも
もう撫でくり倒したいくらいかわいい。
いいなあー。
ここからしばらく武蔵野編かあ。
秋丸と榛名の関係性が描かれるあたりなので楽しみです。
それでは、今日はこの辺で。
ではまた!
こんばんわ、北川です。
「銀河鉄道の夜」初期版第三稿なる版を読了しました。
最終稿前の版も出版されてたのか、これは知らなかった。
ブルカニロ博士なる人物が出て来るのが特徴なのですが
この人、名前だけ聞いたことあるような…。
本当に幻想的で綺麗な文章でした。
さて、唐突ですが。
ワイン、始めました。(笑)
ワイン通の友人がドイツの赤ワインをハーフボトル丸々一本下さいまして、
今くぴくぴ飲んで堪能しております…。
ドイツワインは8割方白で、赤は珍しいそうです。
なんか、ちゃんと飲みごたえもあるのにすっと口当たりが柔らかくて
後味すっきり…。
ほんと美味しいです。
アウスレーゼという等級で、勉強したところとても品質のいいもので…。
あわわわ有難うございます、有難く味わいます!
えと、あと二つ。
また別の友人に誘われてカラオケに行き、ZABADAKの魅力を教えて戴きました。
「遠い音楽」という曲が本当に素敵で…。
なんか、西洋の田舎の民家の秋の風景を連想させるような・・。
http://www.youtube.com/watch?v=cishG2a3DMc&feature=fvsr
お勧めです、皆様もぜひ。
あと、この時にカラオケで「DANNY BOY」を唄ったのですが。
ニコ動で、映画「ブラス!」でグライムソープ・コリアリーバンドの面々が
オーモンゴロイドが入院している病院の前でこれを演奏するシーンがあったので
借りてきました。
これから見たいと思います。
しかし、これを知ったのが「テッカマン」でだから
これを聞くたびにバーナード軍曹の殉職シーンを思い出してしまうという…。
あう。
いつもに増して取り留めのない記事でしたが
今回はこの辺で。
それでは失礼しまっす。
イベント行ってきましたー。
最近いつもチケットを下さる北千住さんは今回は一般参加。
前以て知っていたのに、
ばたばたしていてチケットの確保をすっかり失念していた北川。
二日前に「はっ!」と気が付き、理奈っちやミンミさん、白露ちゃんに声を掛けて
結局白露ちゃんに譲って戴くことに。
すませ、有難うございます…。
さて、前日早めに寝よう、と思っていたら
北千住さんとスカイプでちょっと話したらまたしても盛り上がりすぎてしまい…!
振りの16巻のカバー裏のあれやら玲一さんの職業の謎やら。
尚江さん、資料室持ちとは羨ましすぎる。
個人研だけじゃやっぱり圧倒的に足りないんだよね、スペース。
お願いだからオレの文献とレジュメもそこにおかせてくれえええええ…。
家の間取りが分かったことでアベミハ・ミハベの人は色々と書きやすくなったかも!
ふふふ、みんなもっとどんどん描けばいいと思うよ!(待)
あとはしこたま戴いた柑橘類のことや
カトレアのことについて等々。
やっぱり花が大きい植物は楽しいなと。
また胡蝶蘭育てたい…。
なんとかこの日に白露ちゃんと連絡が取れ、
9時にゲート前で待ち合わせることに!
わーいありがとう!
当日編に、続く。
早めに起床。
久しぶりにイベントの朝にご飯食べられなかった…。
あう。
9時、ゲート前で白露ちゃんと合流。
どうやら震災の影響もそこまでなかったようで安心。
北千住さんは職場で大変なことになっているらしい…
早く事態が収拾して欲しいものです。
さて、スペースについて設営をちょびっとだけお手伝い。
チケット代代わりに近くのスタンドでフランクフルト… と思ったら
あら、ニュートーキョーさん。
名物(?)のあの細長いフランクフルトは見つからず。
外に探しに行くのは断念してこのフランクとから揚げをゲット。
今回は理奈っちは来ないとのことで
ミンミさんのスペースにご挨拶に。
牧村さんも来ていらしたのでご挨拶!
ミンミさんもまたご実家の方で大変なことが相次いだらしく
お疲れ様です…、とお話したりしつつ。
はっ!そういえば理奈っちがいないってことは
昌ちゃんは一人じゃん!
ということで慌てて「リトル・ウィザード」様へ。
移動の最中、一般入場開始のアナウンス。
同時に、東日本大震災で亡くなられた方々に黙祷。
「黙祷!」
「有難うございました」
この二つのアナウンスの間の静寂が何ともすごかった…。
イベント会場がこんなに静かだったなんて
体験したことがなかったぞ。
北川も通路を歩きながら隅に立ち止って黙祷。
ご冥福をお祈り致します。
さて、昌ちゃんと会えてご挨拶。
北千住さんのためにチケットを…とお願いして
隣のスペースの方に戴くが、
考えてみれば一般入場開始後は
サークルチケットでの入場は出来ないんだよね…
あああすっかり忘れてた。
暫く話した後、ミンミさんの「ロージンバッグ」様に戻り
話しているうちに北千住さんご来訪&合流!
わー。
また色々と見せて戴き、その後もまた色々と見て回る。
マドカ・マギカもえらい人気だなあ…。
別ジャンルだけど本を見てみたいという声も聞きつつ。
ニコ動でも配信してるみたいだけど…
うーん、とりあえず今は10話まで配信されてるのか?
てことは1クールで終わるのか。
随分短いけど大人気だな。
「ぼくらの」以上に鬱アニメだそうだが
「テッカマン」も大概だったから視られる自信はある。
キュウベエだけチェックしてみてもいいかもしれないなあ。
(「テッカマン」で耐性がついていたからかもしれんが
「ぼくらの」を何とも思わんかった北川って一体…)
さて、その後は北千住さんご贔屓のグッズスペースで
色々と石を見たりしつつ終了までまったり過ごす。
後日編へ、続く。